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Positive Cognition

周囲の人からよく、ポジティブ思考やなって言われる。


ポジティブ思考というと、その語感から「とりあえず大丈夫でしょ!」みたいなイメージを持たれることが多いけど、おれの場合は明確な色がある。


普通の人やったらしんどいって感じるようなことも、捉え方(認知のしかた)によってしんどく感じさせへんというポジティブさや。


物事を色んな角度から見ると結構見え方が違う。

複眼思考と言われるやつやね。


一方向から見るとしんどい感じに見えることも、別の角度から見ると結構良さもあるみたいな、そういう意味で人よりも前向きに物事を捉えるスキルが高いんやと思ってる。


だから、一般的にしんどいこと・大変なことも前向きに取り組める傾向があって、ポジティブだと言われるんやと思う。

これは、世の中一般的にふんわり言われてるポジティブ志向だというのとは少し違うのかもしれん。


ここまで言うともはや性格とかじゃなくてスキルで大部分をカバーできてしまうということがわかるやろうか。


もうちょっと前向きに生きたいと思う人は、まずポジティブ思考というのはスキルなんだと理解するところからスタートしないといけない。


性格=動かないものと思ってる限り、どうしようもないからな。


近くで一緒に過ごす人には、少なくともその点を理解させ、よりイキイキと活躍してもらえるようになりたい。

Project Managements

連休まであと1週間ちょっと。

今週・来週と色々大詰めに入る。


今年の自分の目標としては複数のプロジェクトを効果的に回すプロジェクトマネジメントの技術的にを身につけること。


これまでは正直量もそんなに大したことないから片手間にやってきたけど、そろそろキツくなってきてる(笑)


真面目に、仕事の型を作ってみようと思う。

それで勝ちパターンを作り出せれば、今後にも役立つしな。


この辺のやり方とか、本来は進め方のイメージみたいなのを最初に認識合わせして、それに応じて進めるみたいなことが必要な気がする。


これまではお互いにそこまで気も回ってなかったし、忙しさにかまけていい加減になってたところもある。

ここからあるべき姿にもっていけるようリカバリーしたい。


組織横断のプロジェクトを複数回せる経験というのは、必ず自分のプラスになる。

Impressive Experience

人が変わる程の印象深い体験は少ない。

大人になるにつれてそういう場面も減っていくと思う。


どこがヒットするかはわかんけど、変われるきっかけはいくつも創出し続けるのが大切やと思ってる。


だからちょっとした報告の場でも象徴的なイベントに仕立てあげ、そこに向かって邁進するような声かけをする。


そこで上手くいくと成功体験と認識しやすくするためや。


社会人になって仕事でモチベーションを高く維持し続ける難しさの1つは、そもそも仕事の成果が見えづらいところにある。


単純に数字で測ることができん、効果が現れるまでに時差がある、そもそも1人でやってることなんかあんまり無いから自分の手柄なるものがほとんど無い。


様々な理由で自分へのFBが霞む。


ここをクッキリ捉えやすくするための工夫ができるかが重要なんよな。


第一段階としては、その役割を上司や先輩に担ってもらえばいい。

次のレベルはそれを自分でできるようになること。

そうなれば自走できる。


組織として圧倒的な成果を出すために、引き続き色々と仕掛けていきたい。