【はじめに】お休みをしており済みません.卒業シーズンで、本業の多忙さに押され,ブログ発信ができずにおります.ちょっと3月は季節的に苦しいので、やや不定期となりますこと,お許しください.


WBCがいよいよ開幕した.アジアラウンドは,日本の貧打,韓国の豪打が目立った初日,2日であった.日本チームの中では,イチローが目立って不調である.しかし恐らく,日本が上手く,セカンドラウンド,サードラウンドに進んで行くと,彼の調子も併せて上がってくるものと思われる.何せ,大リーグのキャンプにいたならば、この3月上旬は,まだまだ、体を”ならし”ている段階であり,実戦でフルスイングはしていないはずだ.大リーグの場合は,例年2月の半ばにキャンプインをして,その時点は各チームとも,100人くらいの選手を抱えている.その100人を,だいたい1か月かけて,40人くらいにまで搾りこむことになる.すなわち、3月の中ばくらいまでは、イチローのようなレギュラー選手は,調整真っ只中の状態であり,たとえオープン戦に出場したとしても、目を慣らしたり,感覚をつかもうとしたりすることが目的であり,結果を残すことなどは,あまり考えていないはずである.しかし,今年はWBCイヤー,それを承知で彼も早めに始動してきたのだが、どうにも意識と体(特にバランス等)が付いてこないと言うのが実情であろう.イチローも大リーグ生活すでに8年,体がいつもの年のリズムを持っていて,起こそうとしても起きてこない・・と言った様な状態ではないだろうか.

このような理由から、この後始まる北中米のプールBCDでは、カリブ勢が有利ではないかと予想している.ついこの間まで、各国でのリーグ戦と,カリブ海チャンピョンシップなどを戦ってきたばかりである.キューバ,ベネズエラ,パナマ,メキシコ,ドミニカ,プエルトリコは,どこもなかなか手ごわい相手のように思える.なぜなら、カリブ海沿岸国出身の大リーガーは,全員ではないが,多くの選手が,年中野球をしていることになるからだ.MLBの終了後、みな自国に戻って、恐ろしいくらい安いお金で,プレーをしている、いや楽しんでいるのだ.

国を背おうことは大変なプレッシャーだろう.しかし,春先,体も上手く動かないので,悲壮感なく楽しんでやってほしい.その方が,きっと良いプレーも出るのではないか。日本選手の姿を見て,少し楽しむ心が足りないのかな・・そんな気がした.ここでこちらも楽しむために,第2ラウンドを意識した打順は下記のとうり作ってみた.1.青木(左),2内川(一),3.イチロー(右),4中嶋(遊),5稲葉(DH),6村田(三),7,福留(中),8城島(捕),9,岩村(二)切れ目ないジグザグ打線が,継投で投手を繋ぐWBC特有のシステム下では,一番機能すると思ている.