チームが目標としている数値です。

また、その数値を利用して

選手の出場や打順を考えられたり

どれだけ得点できるかを

数値から導いて

選手選考の参考にされているそうです。

データは積み重ねだと思います。

記録を残すことで

成長を数値化して、目標にもなります

ただ、走れ、ただ、投げろ

でなく、設定項目として

指標として利用して

選手の練習意欲につなげています。

で、

これはあくまでも目標であり

絶対ではないので

成長の度合いも違い、個人差があるので

ここで話されている数字が

絶対ではないといこともお間違えなく

あと、各チームでデータ測定して

チームに合わせた数値をつくっていく

始めた頃は、特に設定する数値がないので

高崎ジャイアンツさんのデータを

参考に初めていき

そこから自チームに落とし込んでいく

やるなら徹底してマネて

そこからチームにあったものに変えていく

そこは指導者の努力ですね。

そのまま何も変わらないといことは

私は無いと思います。

利用して使えは、ここは違うなと

変更点があるなら上手に変えていきましょう。

データの入力も

やり始めは大変ですが

慣れたら簡単です・・・

サボらないでコツコツ入力です。

私も、よく、マネージャーに打率表

出すように期限守りなさいと

基本は毎週出せと言ってましたが

データの入力て、素人がやるのは

本当に大変ですから

協力してくる仲間や

段取りしておくことをオススメします。

指導は

ベースになるものはありますが

それぞれの競技感によって

思考も変わってきます。

会う合わない

正しい、正しくない

その人の色が出るものです

誰しも何とか良くしたい

楽しんでもらいたいし、勝つ喜び

仲間との共有する時間の大切さ

色々と育成に大切な学びのある

スポーツをするということを

何かと噛み付いたり

論破しようとしたり

やりこめようとするごく一部の

気狂い がいますが

底辺の部分でこれから、日本は先細りです

自動的に人口は減っていきます

そんなことしている場合でなく

そのスポーツ競技で、いい思いしてきた

大人が、面白さや楽しさ

もちろん、教育的側面も必要ですから

限界突破をするのに高めの目標を

クリアーさせる指導なども必要ですが

前向きに、どうしたら裾野を広げるのか

私の場合は、いかにケガを減らすのか

無理をさせない、保護者の教育などで

スポーツを辞めなくてもいい

カラダにして送り出してあげる

それぞれの役割をまっとうして

スポーツ界全体が繁栄して

力になればと、願っていますが

オリンピック以降の教育行政は

スポーツは切り離していくことが

ほぼ確定しており

学習について、さらに高めていく

人口減少の進む日本で

スポーツで国を興すという方向ではないので

ますます厳しい、ごく一部のエリートだけで

スポーツをしない子どもたちが増える

未来なんてことにならないように

指導者の意識の変革、改革は

急いでほしいなと思う次第です。



院長 野末 こと ノズさんでした。