準備からシーズン移行期にうつります。
今回は、
ベースボールコーチングアカデミーという
グールプに所属している中で
高崎ジャイアンツボーイズの練習が
見れるということで
ご一緒させて頂くことになりました。
高校野球畑できたもので
中学生世代を見る機会がなかったので
とても新鮮でした
ここから未来の甲子園球児が
何人も出てくるのですが
見学する時に私が見る点は
カラダが多きかったり
主力の選手よりは
それ以外の選手が
どう練習にとりくみ
どんな指導を受けているのか
出来る子はどんどん出来ますが
まだカラダが成長過程の子が
練習についていけているのか
そこに興味がいきます。
中学生の体力差は学年で
かなりの開きとなりますから
無理させたら壊れてしまうので
年代ごとで数値を設定して
それをクリアーさせながら
練習に取り組んでいるのが
指導のなかで見られていたので
参考になりました。
私のなかでは、ちょうどいいし
なんか凄いことをしているわけでもなく
年間通しての冬期期間の
一コマなので
あれこれ言える立場ではありませんが
厳しすぎず、甘やかさない
怒り役と、おだて役が
指導者の方々はうまく使い分けている
中学生時期のドクドクの
シャイな部分もありつつ
雰囲気はいいなと思いました。
よく、気持ち悪いくらい
カバンを揃えたり、靴を並べたり
なんちゃらアップなんていう
注目された指導方法もあったりしますが
過度にやりすぎず
取り組めることから取り組めば
普通に野球も出来るし
上達出来ることがわかりました。
ひとつだけ都内で野球をやる
野球チームに向いていないのは
グランドの広さですね
都内のチームは狭い所でいかに
工夫するかですから
全く同じことができないので
これを置き換えて
似たような練習に切り替える
工夫が必要かと思います。
打撃についての動画を
貼付しているので
ご参考までにどうぞ。
グランドには多くの保護者の方が
いましたが、一日、お疲れ様と思います
見守る保護者て、いいですね
あれこれ言わないのが一番
これもチームには大切です
保護者がグチグチ言い出しら
チームの危機です
はっきりいって、いいことないですから
経験者としては、親が出てくる時は
チームの危機、面倒なことが起こる
自分のことだけしか言わないので
チームの為にはならないことが
多々起こるので、見守る姿勢は
いいなと感じました。
そして、1日指導するて、しんどいですね。
私も20年高校野球の指導に携わって
土日がない生活でしたが
あらためて、育成世代に関わるて
体力が、いるなと感じます。
今は放て怠けているので
また、携わる機会がある時の為に
体力を戻しておかないと・・・
よく、指導者にやいのやいの言う奴
本当に、マジでお前やって見ろよと
声をだしていいたいです。
選手も指導者も好きなこと好きなだけ
楽しくないと、出来ないし続かない
皆が楽しくなる。
そんな指導に向けて活動している
少年から大人まで
一人で始められた
寺澤先生がおこなっているのが
ベースボールコーチングアカデミー
フェイスブックから
参加できますから
興味がある方はこちらへ
https://www.facebook.com/groups/bca0517/
改めて、高崎ジャイアンツボーイズの
皆さんには、受け入れて頂き
ありがとうございます。
院長 野末 こと ノズさんでした。