Thing of my creating it
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覚悟

久しぶりに更新しましょう。

最近のオイラは無気力の塊です。w

仕事、家、仕事、家。

このエンドレスループに身を委ねております。



今日、仕事中にラジオで渡辺謙の話題が出ておりました。

今や、日本を代表するハリウッドスターです。


特に気に留めず黙々と大工仕事をこなしていたオイラなんですが。

暫くしてふと、渡辺謙って昔、白血病を患ったんだよなぁと思うやいなや。


「この復活ぶりは半端無いなーおい!」


隣で、作業していた後輩に思わず言ってしまいました。w


「な、なにがっすか?」


正常な答えが返ってきました。w


そりゃそーだwと思いながら後輩をスルーして仕事に戻った訳なんですが。

その後も渡辺謙の復活ぶりが頭から離れません。



何でこんなに復活できたんだろう?



考えた結果でたオイラなりの答え。


「1回、本気で死を覚悟したからだな。」


勝手で妄想な答えです。でもそれしか思いつきません。


白血病を患った時、確かテレビで負けません的なことを言っていたのを憶えてます。

でも、心のどこかに最悪の事態も考えていたはずです。

すなわち、死を覚悟していたんだと思います。


死を覚悟するってーのは並大抵のことでわないっすよ。

だって生きたいのに全ての終わりを受け入れる準備ができたってことでしょ?


考えられません。まさに想像を絶します。


渡辺謙は見事に白血病を克服して帰ってきました。


でも彼の中には、その覚悟を決めた時の気持ちは消えずに残っている訳です。


『オレ、まだ行ける!頑張れる!』


その結果が今でしょ。




すごいね。この人。



オイラも足下にも及ばずながら頑張ろうと思った今日この頃です。


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お絵描き

GWいかがお過ごしでしょうか?

オイラは仕事も無く、お金も無く。

なかなか、これ。

なかなかでございやす。w



そんなこんだで、暇なので、久しぶりにガッツリとお絵描きでもしようかと
イラレを開いた訳でございやすが。



えー何を書こうかと。

溶けてる脳みそをフル回転させておりましたら。

溶けてる脳みそなりの答えが出まして。



「レイだ。

レイを描こう。

南斗水鳥拳だ。」


ん~~~~我ながらビックリする答え。

自分で自分が出した答えに疑問を抱きながら
マウス一つでベジュ曲線たちを操り、出来ましたのがこちら。


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「てめーらの血は、何色だー!!!!!!!!」
ってなもんでやす。




んー仕事さがそ。

憧れ

えー、早くもお久しぶりの更新ですが。

今日はオイラが憧れている家具ブランドにつて。

その名もCeccotti Collezioni(チェコッティ・コルツィオーニ)。

イタリアの超高級家具ブランドです。

一つ一つをライン生産ではなく熟年の職人たちが手で作り上げているという
なんともかっこ良すぎるもんです。

オイラがこのブランドに出会ったのが、かれこれ10年前に“月刊室内”という雑誌に取り上げられており
そこに一脚の椅子の写真が掲載されていました。

当時、家具職人の修行をしておりましたオイラに取って、衝撃的でした。

その椅子は確か無垢のチェリー材を使用しており〝チュンベラチェアー〟という名がついていました。(画像を探したのですがありませんでした。)


毎日、無骨な椅子を作っていたオイラは、なんでもっとシームレスな一体感のある綺麗なデザインにしないのかなーと、常日頃から思っていたのでございます。

そんな中、タイムリーにチェコッティから発表されたこの椅子はまさに、オイラが思い描いていた椅子そのものだったのでございます。

生まれて初めてでした。
雷が落ちた衝撃という言葉がぴったりの感覚は。

感動と、なんでオイラが作る前に出てきちゃったかなーというちょっとした悔しさが全身を駆け巡りました。w

それ以降、部屋の壁にその椅子の切り抜きを貼って毎日眺めていたもんです。w


あれから10年、今も変わりないスタイルで素晴らしい家具を発表し続けているこのブランドに今でも敬意をもっておる訳なんでございます。


と言いつつも、当時時間が経つにつれ悔しさが募って、こんなもんを作っておりました。

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チュンベラチェアーをのばしてチュンベラベンチです。どーぞよろしく。w
いやー長いもの好きなもんで。w

材料はホンジュラスマホガニーの無垢材。
結構な高級木材です。

チェコッティリスペクト!っつーことで、ホゾ組の無垢材削りだしで作りました。

こういう無垢の家具をせっせと作って暮らせて行けたらどんなに幸せな事か。
あー家具屋やりてー。

TATTO

いい天気ですなー。

春ですわ。

えー今日は、TATTOについて。

オイラの胸の中央と左腕の大部分にTATTOが入っております。


このTATTOというものは、いらない人に取ってはまったくいらないものでして。
理解に苦しむ人もおりますでしょう。


しかし、オイラには必要だったんです。素の体ではなんか物足りなかったんです。


First TATTOが入ったときはなんかパワーを得た感じでしたね。w

20歳の時に初TATTOを施しその9年後に左腕を捧げました。

が、しかし。

左腕のそれはまだ完成致しておりません。
筋彫りで止まってます。


はい。彫師が帰ってこないんですw 海外、しかも日本から一番遠いと言われているブラジルから。


この彫師は知る人ぞ知る有名な方でして、元K-1選手の魔裟斗の試合パンツの柄とかもデザインした人なんです。

もともとブラジル人なんでして、帰ってこないというか戻ってこないんですw


はーいつ戻ってくるんだろ。

その人のトライバルデザインがかっこいいんですよね。実際オイラの左腕も筋彫りながら、既にオーラをまとってます。

はや3年待ちに待っておりますがそろそろ完成させたいんで、続きをやってくれる別の彫師を探すしかなさそうです。


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仁王立ち

人が入っておりますな、こりゃw





最近、猫ばっかです。

早くも、ブログの主旨が変わってきてるw。