第27回:履修科目を決める | 放送大学院学習の記録~教養の意義を問い続ける旅路~

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2015年4月に修士選科生としてスタート。教養とは何か、なぜ必要なのか、人文学を通して追求していきます。

いよいよ残り3科目6単位になりました。履修する科目は当初の予定通り、人文学コースのほかに人間発達科学コースから2科目になります。

 

人文学コースは、「東アジアの歴史と社会(’10)」です。人間発達科学コースは「人間発達論特論(’15)」と「道徳教育の理念と実践(’16)」です。

 

最初は、2014年に聴講していた「教育文化論特論(’11)」を取ろうとしていたのですが、「人間発達論特論(’15)」に変更しました。

 

理由は、単に負荷の問題です。「東アジアの歴史と社会(’10)」と「道徳教育の理念と実践(’16)」は、ともに論述式。なので、選択式の「人間発達論特論(’15)」に変えたということになります。

 

人文学コースで全22単位を集めるということも考えました。「人類学研究(’16)」のようにリニューアルされる科目があれば、次年度それを取るということです。

 

しかしリニューアル科目は、必ず履修できるわけではないことがわかりました。科目によってはリニューアル前の科目を修得していた場合、履修不可とする科目もあります。

 

そういうわけで、結局「東アジアの歴史と社会(’10)」です。人間発達科学コースは「人間発達論特論(’15)」と「道徳教育の理念と実践(’16)」を取ることに決めました。