FIFAワールドカップ カタール2022 チケット取得成功 | 52歳で実践アーリーリタイア

52歳で実践アーリーリタイア

52歳で早期退職し、自分の興味あることについて、過去に考えたことを現代に振り返って検証し、今思ったことを未来で検証するため、ここに書き留めています。

アーリーリタイアしてやっと仕事に気兼ねなくワールドカップの本番を生観戦できる状況になりました(というかワールドカップとエルクラシコを生観戦することが早期退職の大きな目的の一つ)。

 

チケットを、日本代表戦3試合、ベスト8の2試合を申し込んだのですが、フェーズ1の抽選予約で、日本代表戦のみ当選。

 

 

これまで1990年のイタリアワールドカップ以来、8回ぐらいテレビ観戦してきた経験上、ワールドカップで一番面白いのは、強豪国がしのぎを削る「ベスト8」ではないか、と思っています。

 

ベスト16だと、弱小国が勢いに乗って進んできて、決勝トーナメントで力を発揮できない場合があります。ところがベスト8ぐらいになると、それなりの強豪国が揃ってきて、しかもガチでの戦いになることが多い。

 

逆にベスト4や決勝戦は、勝ちにこだわりすぎて慎重な試合になりがちなので、実際試合内容そのものはあまり面白くない。やっぱりベスト8が一番スペクタクルな試合が観戦できるのではないかと思っているのです。

 

一方の日本代表戦は、グループリーグでは、3試合ずべて観戦できるチケットセットがあって、こちらも申し込み。私にとっては、唯一ナショナルアイデンティティを実感してしまうのが日本代表戦。

 

1997年に中田英寿が代表デビューした(今はなき)国立の日韓戦を観に行き、北島三郎が君が代斉唱したのですが、思わず涙ぐんでしまったのは私だけではないと思います。

 

 

今回の日本代表は、過去と違ってヨーロッパのトップリーグで普通にレギュラー取れる選手も複数揃っており、強国と対等とは言わないまでも、ロシアワールドカップのベルギー戦のようにそれなりの試合ができるレベルまで上がってきているので、試合自体も十分楽しめるのではないかと思っています。

 

日本代表戦のチケット代は、3試合で合計の日本円換算で、64,217円

 

 

現段階では、まだ出場が決まっていませんが、当然出場できると私は確信しているので、何の心配もしていません。

 

現地カタールの宿泊は、現段階ではすべてワールドカップ期間は、予約できない状況になっているらしく、予約可能な段階にはなり次第、エアチケット共に、確保に臨みたいと思います。

 

■レアルマドリード VS PSG の試合は、ベテラン選手たちの奮闘に本当に痺れました。サッカーは年齢ではないですね。特に最近はスポーツ科学も進歩していて、モチベーション保ちつつ普段から節制している選手であれば、こうやってちゃんと活躍できる。特にモドリッチは、ロシアW杯クロアチア代表の時を彷彿させるような魂のこもった鬼気迫るプレーぶりだったし、新旧フランス代表ストライカー対決だったベンゼマも、まだまだエンバッペとのキャリアの違いを見せ付けてくれました。素晴らしかった。(バルサの)敵ながらあっぱれでした。