パンデミック前&パンデミック後の北海道ニセコスキー旅行 | 52歳で実践アーリーリタイア

52歳で実践アーリーリタイア

52歳で早期退職し、自分の興味あることについて、過去に考えたことを現代に振り返って検証し、今思ったことを未来で検証するため、ここに書き留めています。

今月3月初めに2泊3日で、ニセコにスキー旅行。高級旅館「杢の抄」に宿泊したので費用は2泊3日で、おおよそ一人当たり12万円。

 

 

ちなみに2年前は、JALスキーツアーにて、ニセコビレッジリゾートに宿泊した結果、同8万円で賄えました。

 

 

現地の人によると、ニセコは、山麓の東に行けば行くほど西洋人比率が高くなり、特にヒラフは、物価が他のエリアとは全く異なる異次元の物価高エリア。

 

(2年前のヒラフ)

 

確かに2年前に利用したヒラフのニセコピザ比羅夫店(すでに閉店)は日本語が通じない西洋人ばかりの店舗。東洋人も日本人含めてほとんど見かけず。

 

 

一方で山麓の西に行けば行くほど東洋人比率が高くなり、特にアンヌプリエリアは、アジア人の観光客の比率が高いらしい。特に多いのは中国人とタイ人。このエリアは2年前はゲレンデしか体験しなかったこともあり、東洋人の多さは実感できず。

 

(今年のアンヌプリ:パウダー&ヴァージンスノー全開)

 

前回利用したヒラフのゲレンデレストラン「ヒュッテキングベル」では、前回は西洋人ばかりで満席だったのですが、今はまばらで西洋人も少ない。多分日本在住の西洋人なのかもしれません。

 

 

(2020年2月撮影)

 

(2022年3月撮影)

 

ゲレンデも、外国人がいないのでその影響は大きく、ガラガラなので夜中に圧雪車入れているとはいえ、やはり今年は非常に空いていて、広大なゲレンデにスキーヤーが我々だけというシチュエーションも多々あり。

 

 

しかも雪がしきりに降っていたので、数少ないシュプールもあっという間にかき消され、ヴァージン&パウダースノウが、全てのゲレンデで滑走できるという、またとない貴重なスキーが体験できました。