神保町の広島焼きのような焼きそば「みかさ」 | 52歳で実践アーリーリタイア

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52歳で早期退職し、自分の興味あることについて、過去に考えたことを現代に振り返って検証し、今思ったことを未来で検証するため、ここに書き留めています。

神保町でのジム帰りに、行列のできている焼きそば専門店立ち寄り。この行列に並ぶほど繰り返し来店したいとまでは思いませんが、イメージ的には「生地のない広島焼き」。一度は体験したい、美味しい焼きそばでした。



●料理・味
塩焼きそば、並の800円を自動食券機で購入し、並ぶこと15分ぐらいでしたが、席に着いたら1分も経たずに給仕されました。

麺が平打ちの独特な麺で、これは食べる価値あり。全体的には広島風お好み焼きの延長線上のようなイメージ。生地がなかったら広島焼きはこんな感じかなという印象。玉子焼きや紅ショウガなど、具をよくそばに絡ませてから食べると実に美味い。程よい塩味の旨味とレモンの酸味がよく合います。



●サービス・雰囲気
なぜか東西双方の外国人多く、何かの観光ガイドか、または外人間のSNSで話題になっているのか?彼らが、当店のようなカウンターのみの人気店での利用方法をよく知らないというのか、いわゆる会話中心の食事する場所と勘違いしてだらだら食事しているので、この時ほど中国語や英語ができたらなと思いましたが、これはしょうがない。

とはいえ、古い店内ですが昭和の香りがして、とても居心地の良い店舗でした。