滑らかで優しい外山啓介のピアノ協奏曲サントリーホールにて外山くんのピアノ協奏曲。チェリストの辻本玲くんとセットでの東京フィルとの協奏曲。それにしても滑らかで美しいピアノです。外山くんらしいというか、ミスタッチ少ないし、安心してショパンが堪能できました。そして長滑らかな早弾きは、若手ならでは。アファナシエフの次ぐらいに感動したかも。アンコールのノクターンもサントリーホール一杯に響く静謐で厳かなピアノの調べにも、ウルウルでした。しっかり9月の公演も先行予約してしまった。今度はエチュード漬けです!