滑らかで優しい外山啓介のピアノ協奏曲 | 52歳で実践アーリーリタイア

52歳で実践アーリーリタイア

52歳で早期退職し、自分の興味あることについて、過去に考えたことを現代に振り返って検証し、今思ったことを未来で検証するため、ここに書き留めています。

サントリーホールにて外山くんのピアノ協奏曲。チェリストの辻本玲くんとセットでの東京フィルとの協奏曲。

それにしても滑らかで美しいピアノです。外山くんらしいというか、ミスタッチ少ないし、安心してショパンが堪能できました。そして長滑らかな早弾きは、若手ならでは。

アファナシエフの次ぐらいに感動したかも。

アンコールのノクターンもサントリーホール一杯に響く静謐で厳かなピアノの調べにも、ウルウルでした。

しっかり9月の公演も先行予約してしまった。今度はエチュード漬けです!