喫茶をかねた琥珀糖の専門店「シャララ舎人」(1回) | 52歳で実践アーリーリタイア

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52歳で早期退職し、自分の興味あることについて、過去に考えたことを現代に振り返って検証し、今思ったことを未来で検証するため、ここに書き留めています。

地元を散歩がてら、前から気になっていた喫茶店「シャララ舎人」に行って来ました。

京成八幡駅から八幡小学校の昔ながらの商店街を歩いていくと左側の小道入った所にあります。このお店は、カフェというよりも琥珀糖という和菓子の専門店で、ネットで検索しても、このお店がバンバンヒットするので、マイナーなお菓子ではありますが、こと琥珀糖に関しては有名なお店のようです。

大変失礼しましたという感じです。

そしてこの琥珀糖なるもの。とても素朴で美しく、口の中で何とも懐かしい味がします。こんぺいとうを柔らかくしたような、寒天のような、グミのような、なんとも表現しがたい食感と味覚です。



素朴でかわいくてきれいなので、ちょっとしたギフトやお土産にちょうど良い品です。

コーヒーは、グアテマラ産のコーヒーとのこと。クリームを入れて飲みましたが、そのままの方が美味しいコーヒーでした。注文の都度豆を粉砕してコーヒーを入れていると思われ、付録のカフェというには失礼なほど、本格派のコーヒーでした。ただし、クリームは若干古かったとみえ、奇麗に溶けなかったのは残念です。

カフェの内装は、小洒落たお店の雰囲気のままの素敵なお店。アンティークっぽい椅子や北欧風のペンダントなどもお店の雰囲気に合ってます。

でもよく見るとできるだけお金をかけないよう、手作り感のある内装で最近流行のカフェのスタイルです。



シャララ舎カフェ / 京成八幡駅本八幡駅菅野駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5