サッカー中継におけるカメラワークの妙味 | 52歳で実践アーリーリタイア

52歳で実践アーリーリタイア

52歳で早期退職し、自分の興味あることについて、過去に考えたことを現代に振り返って検証し、今思ったことを未来で検証するため、ここに書き留めています。

サッカー中継を頻繁に観ていると、カメラワークの意図というのが、やはり、面白い。

最近は、Jリーグの中継は観ていないのでので、日本のレベルは分からないが、ヨーロッパでは、本当にサッカーの戦術、今の注目されていること、今、この瞬間、何を視聴者が求めているのか、をスイッチャー)と呼ばれる「どのカメラの映像を視聴者に見せるのか」を切り替えている人が「よく分かってるな。そういうことなのか」とよく思う。

だから、サッカー中継を観ている方も、今なんで、カメラがあの選手が「抜かれている(=アップ)」のか、今なんで審判が「抜かれている」のか、特定の観客が「抜かれている」のか、なぜ今チャンスとなった瞬間をリピートしてくれないのか。

中継する側の身になって、サッカーを観て見るのも面白い。

他のスポーツも多分同じでしょうが。。。