

ハミングバード 第一作 1975年度作品
01. ミュージック・フローイング
02. ユー・キャン・キープ・ザ・マニー
03. サッチ・ア・ロング・ウェイズ
04. 戦慄
05. 愛の真実
06. メイビー
07. 子供たちのために
08. オーシャン・ブルース
09. アイランド・オブ・ドリームズ
ハミングバードは、第2期ジェフ・ベック・グループのメンバーら、
5人の名プレーヤーによって結成されたスーパー・グループだそうです。
【メンバー】
ボビー・テンチ(ボーカル・ギター)
マックス・ミドルトン(キーボード・シンセサイザー)
クライヴ・チャーマン(ベース・フルート)
この3人が、第2期ジェフ・ベック・グループのメンバー
バーニー・ホランド(ギター)
コンラド・イシドア(ドラム・パーカッション・ボーカル)
[ゲスト]
リンダ・ルイス(バック・コーラス)
ボビー・テンチさんの歌は、とてもソウルフルでブルージーでシビレます。
特に「アイランド・オブ・ドリームズ」では鳥肌モノです。
マックス・ミドルトンさんのキーボードは、縦横無尽に随所で光輝いています。
流石、ジェフ師匠を影で支えた実力者。
クライヴ・チャーマンさんのベースは、ジェフ・ベック・グループ時代より
更にファンキーさを増していて格好いいです。
バーニー・ホランドさんのギターは、初めて聴きましたが、
これがどうしてジェフ師匠にひけをとらない素晴らしさ。
「ミュージック・フローイング」
「愛の真実」
「メイビー」
でのギターソロには、ジェフ師匠を彷彿させるものがあります。
コンラド・イシドアさんのドラムも初聴です。
コージーとはタイプが違いますが、
黒人特有の持って生まれたリズム感のかたまりのようなサウンドです。
「サッチ・ア・ロング・ウェイズ」でのボーカルにも味があります。
このアルバムで、ほとんどの作曲がこのドラマーというのもビックリです。
リンダ・ルイスちゃんのハイトーンのバック・コーラスも聴き所のひとつです。
このアルバムを初めて聴いて、いいなぁと思ったのは、、
グレン・ヒューズのトラピーズのようなファンクなところ。
ジェフ師匠の『ブロウ・バイ・ブロウ』のような、
これぞフュージョンといったインストゥルメンタル・ナンバーがあるところ。
それでいて、しっかりとハード・ロックのテイストも残しているところです。
ハミングバードの存在を知ったのは、
以前、かいじんさんのブログで取り上げられていたところからです。
3枚のアルバムを出していますが、いずれも以前から入手困難だったようで、
最近ようやく紙ジャケでリイシューされたそうです。
それも発売と同時に即完売となり、その後再プレスされたものがコレです。
音湾共和国で見つけるやいなや即GETしました。
それにしても、このバンド・・・
最高です!!