10代後半から30近くまで、日記を書いてたんだよな~。
毎日書いてたわけじゃないし、日記というか、暗黒日記、自虐日記的な。
まあ心が特に鬱な時に涌き出てくる気持ちを書き記してたんだけど。
A6メモ帳に、10なん冊になってたかな。
書いたな~。
時には超恥ずかしいけど、詩なんかも書いちゃったよな~。
誰にも見せられない自分の暗黒な本音。
見られたら生きていけないくらい恥ずかしいものなのに書かずにはいられない、とっておいて読み返さずにもいられないものだった。
必要なこと、だったのかな?別にそれで救われてたわけでもないんだけど。
でも、見られちゃったんですよね~
ようやくできた当時の彼女に…
まあ引いてはいました
それで即捨てました、全部。
自分の分身を捨てるようで身を切るような思いだったけど、こんな爆弾をいつまでも抱えてられないんだなと思い捨てました。
でも、時々やはり、あれが読みたくなるんですよね~ 当時自分が何を思っていたか、どれくらい打ちのめされていたのか、確認したくなってしまうんですよ。
ていうか、よく書いたな~と思って。
当時ネットも当然SNSも無かった時代。男が自分の思いを書き記すなんて恥ずかしいことと思われてた時代(だったかな?)。
文章を書くことは割りと好きだったんだよな。でも結局本格的に書くことは無かった。
情報をどう仕入れていいのかも分からなかった。
今はその点ネットでなんでも調べられていいな。