今日は僕は休日で、心療内科の月一回の通院日。

いつも空いてる時間を狙って朝一番開院前に行くので、だいたいトップバッターなのですが、今日はそれでもすでに待っている人が数人いまして、これもコロナの影響なんでしょうか?
 
先生とはいつも通り、2~3分の会話で終わります。
事務的なやりとりというほど淡泊な会話でもなく、先生も何か僕に心の動きがあった時は親身に聞いてくれますが、何も動きがなければ少しの会話で終わります。
それでも、理解者がいてくれるという安心感でしょうか、大事な時間です。
 
妻には先日の通院告白以降、何も自分の話はしていませんでしたが、今朝妻の出勤前に今日は通院日なんだと話しかけたら、そうなんだ、通い続けなきゃならないのか?と聞かれ、まあ薬必要だしね、と答え、ふーん、そう、という返事が返ってきました。
 
息子は休校中なので家にいます。
運動音痴で出不精なので、まったく外に出たがらず、こういう時には都合のいい子なのかもしれませんが、これ幸いと思うがままに家にいさせると引きこもり街道まっしぐらな心配があるので笑い泣き、たまには外に連れ出したいです。
 
認知症の父も今日は訪問介護サービス、そして通院日だったようです。
僕の休日と都合が合えば医者への送迎くらいしたりするのですが、このご時世、なるべく年寄りとの接触はさけようと思います。
母は認知症でもないのに先日趣味のイベントに参加してしまったようです。そういうのは自粛しなさいと何回も言ってきたのですが、地方の年寄りの認識力というのはこんなものです。特に高齢になると。