ちょっとタイトルの説明文を変えてみました。
HSPやらSADやら知らない人にはなんの暗号だ?としか思えませんよね、と思って。



僕は今まぁ奇跡的に結婚して、家庭を築けたわけですが、このような人生本来の僕の既定路線ではなかった。
本来一生独り者でいる人間です。そういう人間です。
この家庭が無ければ、今頃生きていたのか死んでいたのか、社会人やっていたのか引きこもりになっていたのか。

きっと自分が恥ずかしくて恥ずかしくてこんなブログも絶対書いてないでしょう。


何かの役に立ちたいという願望が強い気がします。他の人にも誰にでも備わってる願望なのかな?よく分からないけど。

劣等感があるからこそ何かの役に立てなければ生きている意味がない、と思いやすいんだとは思います。
だけど役に立てるシチュエーションが無い、作れないのもまた劣等感の源。

何かの役に立つ=コミュニケーション絶対必要になりますもんね。その能力が無ければ役にも立たない。(私感です)


多分独りでいたら、せめて何かの役に立ちたいと思いなんかのボランティアにでも参加しようと考えたと思う。
そして仮に実行したとして、そこで必要なコミュニケーション能力の無さに絶望して辞めるんです😓結局。
負の感覚だけ折り重なっていって、あーもうどうなっていたんだろう?俺ガーン


今は、自分の既定路線から外れて一般人のような生活をかろうじてしていますが、常に綱渡り気分です。
ほんのちょっとのきっかけであっさり落ちてしまうような、実際そうだと思うんですけど、そんな感覚で過ごしています。

 

どうも自分みたいな症状の人、HSP、SAD、アスペルガー(発達障害)に当てはまる人は他人に無関心という特徴もあるらしい。

確かに分かる。いろんな人に言われてきました。全然人に興味ないでしょ?と。冗談ぽく言われるから冗談ぽく返してきてましたけど、実際そうなんですよね。だいぶ年取ってから気付きましたけど、普通の人は他人の挙動を何気によく見てるらしいと。

僕は人の動きを全然見てないから全く覚えてないわけです。

まあ余裕が無いんですよね、常に自分のことでいっぱいいっぱいだから、意識が外に向いてる時が普通の人に比べてかなり少ないんでしょうね。

結果いろんなことが分かってなくて自分の首を絞めることになってしまい、悪循環です。