休校についてのちょっとした思い。

 

ネットニュースでは有名人がなぜ休校にしないのか、とか子持ち有名人は入学式欠席とかで

賛美、支持コメント多数になっています。

 

もちろん命が最優先なので、きっとそれは正しいんです。

コメントの中には、1年間一斉休校にして、皆で来年同じ学年をやり直せば、とういう意見がまたものすごく支持されてました。それも良い提案でしょう。

 

きっと私が小中高学生時代にそんなことになったら諸手を挙げて喜んだことでしょう。学校など自分には負でしかなかったから。

 

そして、それだけ長期間学校行かずに、いざ再開となった時にどれだけ深く沈むことになるか…

私は度胸もない人間だったのでそれでも死ぬことはなかったと思うけど、もっと切羽詰まってる子たちはどうなるかな…

もがき苦しんでる子たちに長期休校後の登校がどれだけきついか…

それだけきついなら、不登校になればいいのかな…?

自分みたいに無理に行くことはないのか… 

でもそれで大丈夫?こんなにすべてに劣っている私が学校卒業の肩書もなくて生きて行けたのか?

 

結果的に、人生終わってしまう人たちが少なからず出てくると思う。

 

(でも今現在虐め等にあってて抜け出せない状況にいる子たちにはその方がいいやね。)

 

正しい事を言う有名人、支持者は、こんなHSP気質の面倒くさい人間がいるということを知っているかな?

 

所詮我々は少数派、お前らの為に一般人が犠牲になれってか?と言われればグウの音も出ませんが。

こんな弱者の心理まで計算してたら先に進めないですわね。

 

どうした方がいい、ってのもさっぱり分からないし、命あってのこと、だもんね。

 

ただ、なんか、人類を救う政策の裏では、思いもよらないところで、人知れず、犠牲になる弱者が必ずいる、ってことなんですよね。 

 

独り言でした。