頭にタオルを装備しマスク装着、碧き合羽を纏い、誰も居ない海に向かう。

ガレキから発生する無数のウシアブのような物を手で払いながらの前進。

「ここはあなたたちの住む場所じゃない! …森にお帰り」

などと裏声で呟く。


5分後、あまりの暑さにマスクを外す。
容赦なくガレキの瘴気が肺を襲う。

「くっ・・ 少し肺に入った!」

などとナウシカごっこをしつつ更に前進。


道中、「南極の石」とプレートに彫られた鉱石を発見。

色々な物が落ちていて実に面白い。

ついで飛行石のように蒼く煌めく鉱石を発見!



何の事は無い、ただのガラスだ。



5分後、岸壁に到着。

…何ですかこのバッドスメルは?

そして予想通り、人っ子一人居ない。
普段ならそこに居るはずの王蟲のような物も居ない。

おもむろに海面を覗き込む。


生命反応あり! パターン青です!!!



何のことは無い、ただのフグの子供だ。


ついで、謎の小魚の大群発見。

例によって暇なのでボーッと観察

約2m幅の小魚のパレード

観察

20分経過(暇なんで。)

……30分経過

飽きる。最後尾を確認出来ず観察終了

てか光の反射で気づかなかったが、よく観るとパレードでは無く、湾内全てが小魚で埋まってる様子。


津波で色んな物が流れこんで富栄養化してるんだな。きっと




…まあ何が言いたいかというと、

津波後、「腐海と化していた海に、いつの間にか生き物が帰って来たよ!!」ということ。