ユヴァル・ノア・ハラリ(以下ハラリ)は「サピエンス全史」「ホモデウス」「21レッスン」(邦訳のみ)を刊行していた、いずれも販売部数はかなりにのぼっています。私も全部読ませて頂きました。

さらに直近では、ハラリではないのですが「2060未来創造の白地図」(川口伸明・技術評論社)を読みましていろいろの示唆を受けました。

そして、この度の東京都知事選挙(7月5日)です。

あえて「立候補者全員」と申させて頂きますが、そろいも揃って「粒が小さ過ぎます」。東京という、一つの小国に匹敵する規模の都市の首長がこんなレベルでいいのでしょうか。

良識ある日本国民の老若男女の皆様とご意見の交換をさせて頂ければ有難いと思わせて頂く次第です。

よろしくお願い申し上げます。

なお、私の他の、主に歴史関係のブログも併せてお読み頂ければ光栄です。