伯母が亡くなりました。
父の長姉で99歳でした。
最期は施設での生活でしたが、80過ぎまで布団屋さんで
ふとんの打ち直しの仕事をしていました。
戦争でご主人を亡くして、二人の子を女手一つで育てた・・・。
当然気が強くしっかり者。
長男夫婦と同居していたけれど、嫁とうまくいっていなかったらしい。
いまどきの姑と違うから、お嫁さんも大変だったのだろうと想像します。
そして亡くなって、お通夜は自宅ではなく葬儀会社のホールで行うのだそうで、
自宅には戻らず、施設からホールに向かうのだそうです。
それを聞いたとき、私の義父が亡くなり病院から自宅に戻ってきたときのことを
思い出しました。
義母は 「お父さん、おかえり。やっと戻ってこれたね。」って言ったんです。
伯母はどう思っていたのかわかりません。
少なくとも施設に入るまでは全然ぼけでもいなくて
ますます頑固になって実の娘ともうまくいかなくなってたみたいです。
「あんな嫁のいる家なんて戻りたくないわ」と思っていたかしら。
せめて天国で、ご主人から「よく頑張ったな」って言ってもらえたらいいね。