テストもひと段落して色々ネタを更新したいのですが
そんなタイミングでトリックモーションに新色がでました!(もりりんさんありがとうございます&いくつ作ったんですかw)

ってことで、みなさん気づいているかと思いますが
トリックモーション
敢えて渋めのカラーリングで統一しております。





と初期にあった青、ずんこver
もですが、今まであるヨーヨーと違って、ちょっと落ち着いた色になってます。

ここでちょっと面白いのが実は

染料自体は今までのさほど変わりません。

何が違うのかと言いますと

アルミの熱処理の違いです。

トリックモーションは、材料(7075A)の強度、剛性を上げるために
更に熱処理を加えてから加工されています(詳しい内容企業秘密らしいので)
金属は固くしたらした分だけ加工は難しくなりますが
削れさえすれば、固い分だけ細かく加工できます。
つまり精度を上げられるのです。

元々熱処理の有無による色の変化をサンプルでいただいていまして
見た瞬間迷わず
「熱処理いれよう」
となりました。

折角、日本人が日本で作るならこの色合いはらしくていいなとあっさり決定。
そしてもちろん狙うのは熱処理による更なる高精度化。
フルメタルならここまでは要求しなくても良いのでしょうけど
バイメタル、部品点数が増えるということは接合面が増え
それだけ制作に気を遣う部分が増えるということです。
それをクリアするための下準備としてこういった処理は非常に重要です。

高精度化と、この色合いの二つで見た目にもトリックモーションの個性が出ているかと思います。

特に赤銅は一目ぼれしてプロトにも着色してもらったぐらい気に入ってます。
そしたら製品版はたくさんのカラーがwwどれも素敵ですけど全部揃えたら破産します…
こんな感じで、色にもちゃんと意味を持たせてた上でわがまま言ってかなり追い込んで今回は作っていただきました。

もちろんRAWでも熱処理入ってますのでご安心下さい。
材料力が…じゃなく材料科学、大分苦手でしたけどこうやって色々やってみると面白いものですw

制作、販売してくださいました
ヨーヨースタジオリャマ様もHPはこちら
http://llama.thebase.in/

http://yoyostudiollama.com/