このレビューを書こうと
シュナイダーを振ってたらアゴにアッパー食らいまして。
セルフヨーヨーフィストで自分KOかよとぼんやり考えていました。

ヨーヨー振る時はホント気をつけましょう。
某コラボ企画の様なブラッドレッドになりかねません。(こっそり宣伝のつもり)

さてそういう事で最近、薄い本目当てにここのメーカーしか買わなくなりつつあるのですがw
シュトルムパンツァー様の

シュナイダーです。

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写真はリワインドという便利なサイトからお借りしました。

さて設定はステルスオーガの兄弟機ということですが
明らかに

全然別モノというのは一発で分かります。
こんな内容じゃヨーヨー力学らしくないですね。

簡単に比べると
Hプロファイルかストレートかって差だけなんですが

これによって
真鍮リムの角度が大違いってのが一番大事なところです。

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ステルスオーガのリムは
横方向の質量の分散は割り切って、外周方向にとことん質量をよせています。

反面シュナイダーは
周方向も、横方向もある程度分散されています。
回転力はバイメタルとして十分として
横方向はほぼ、ステルスオーガと同程度もしくは少々内側になってる感じでしょうか。

ここまで書くと、慣性モーメント落ちてスリープ力落ちてるじゃんとなりそうですが
恐らく今回の、シュナイダー肝心なのはスリープ力じゃありません。

このバイメタルなのに重量を分散させると言うのはまさしくフィーリング、操作感のためでしょう。
フルメタルで単純に重量を分散させると明らかに慣性モーメント不足になります。
なので金リムを使って外側、外周半分程度で同じことをやる。そうすれば回転力は確保しつつ
分散させたバランスの操作感も出せるといったところです。

まだ推測段階ですがこの重量が分散すると操作感が軽いというか、柔らかい、ストリングスヒットの感触が薄い?といった感触になりやすいようです。

そして、シュナイダーも(個人的に)ですが、70gのヘビー級ヨーヨーなのに
操作感がやわらかくこの重さを感じさせません。
実重量からか、少々動き出しに力がいるような感じがありますが、その柔らかさのせいで起きる
操作の感触が分かりにくくなる事を上手く防いでいます。
(ストーリーブックでの使用キャラの二面性っぽい感じも少々被ってるような気が?)

重たいヨーヨーが苦手なんて方は手にとってみてはいかがでしょうか。
最近は少ない「どストレート」のヨーヨーと言う意味でもこの形が好きな方も
手に取ってみる価値はあると思います。

回転力至上っぽい感じだったシュトルムパンツァーのシリーズに
操作感も意識しつつしっかり凶器な外観をもった面白い機種が出てきたなと感じました。

ステルスオーガとは言いませんが流石にアゴにこのエッジが当たるとマジで痛いです。
他のヨーヨーでもこれは一緒かorz