色々頭の中でまとめていたので忘れないうちに続けますw(メモとろうよ自分)

前回の話で

「ヨーヨーの重心はあくまで中心である」

ということを説明しましたが

なら


「重量バランスってどういうこと?」

という話になります。
そこで出てくるのが


質点

です。

厳密に言ったら物にかかる重さ、つまり重力による力は
体積とその物の密度で決まり
なおかつその形状合わせてに分布するのですが…

はい、訳分かりませんね。

例えば何かの棒だとこんな感じ。



$趣味を取ったらなんにもない

つまり重さは1点じゃなくて形に合わせて散らばってるというだけです。

でもこれじゃ計算しにくいですし考えにくいですよね。

そこで都合よくこれを1点まとめちゃうと


$趣味を取ったらなんにもない

基本的にはこの時重心にひとまとめにしちゃいます。
だから前回の話みたいなことになるのかも知れません。

重心 重さの中心というぐらいなのでこういったときは非常に便利な点です。
トリック中のヨーヨーの軌道を考える時には素直に上記の方法でいいのですが
回転を考えるとこれじゃまずいです。


ヨーヨーの重心はヨーヨーの中心なので

この方法を使うと全部重量が中心に来て回転する力
回転モーメントが計算できません。

ヨーヨーの重心は回転に関してはただの回転軸にしかできないんです。


ならどうするかと言いますと
ヨーヨーをぶった切りますw


$趣味を取ったらなんにもない

上の写真(リワインドさんから無断借用させて頂いております<(_ _)>)の向きで

平面にしちゃいます。
$趣味を取ったらなんにもない
こんな感じです。

ここからは自分オリジナルな考え方?なのでツッコミお待ちしてますな部分ですが

全体としての重心、重量は

$趣味を取ったらなんにもない
あくまで中心になっちゃうのですが、

各金リムの位置ぐらいにおもさを分けると

$趣味を取ったらなんにもない
ペイントで適当に書いてるのでちょっとずれてるかもしれませんが
そこは脳内変換で全部同じ位置だと想像してくださいw


話を戻して
全部まとめるのではなく少しまとめるぐらいにするとなんだか見えてきませんか?
重量バランスの意味がです。

この別れた矢印の位置こそが重量配分された位置ってことです。
この位置が外だったり内だったりすることで性能が変わるってことです。

うだうだ書いてますが、なんとなく分かって下されば全然OKです。

さてこの図をさらに4等分して右上だけを使います。


こんな感じですね。

これで$趣味を取ったらなんにもない

とにかくシンプルに考えて下さい。
この力をまとめた点が軸から外右側、つまり外側(緑の線)にあるほど


「重量バランスが外側」

になり
同様にこの点が上の方つまり外周より(紫の線)にいくほど

「重量バランスが外周寄り」

ということになります。

そしてこの力をまとめた点
もうちょっというと質量をまとめた点


つまり質点となります。

これじゃ全然ヨーヨーの形になってない
とまずツッコまれそうですので


今度は組み立てます。

といってもさっきの図をコンパスで円を描くようにグルっと緑の線を軸に回してみてください。
そうするとヨーヨーの半分のできあがりです。

これを向かい合わせにすればもうヨーヨーの形です。

ということはヨーヨーの質点を全部集めると左右対称に2つの円になるということです。

質点を使うと複雑な形のヨーヨーでも重量バランスに限っては
全て2つの円、もしくは点にまで簡略化できちゃうって事です。

ここまでやると、傾きやすさとか色々な部分が考えやすくなってきます。
そのあたりはまた次の話で。