掲題のとおり、私は国際流通商品の購入を進めています。これは仮想通貨、金などのコモディティ、不動産、クルマ、時計、ブランド物の商品、美術品、などです。これらは、もちろん私が購入できる範囲内の物に限りますが、不動産は日本においては東京都心、クルマはフェラーリかポルシェのGT系モデルや空冷モデル、時計はAP、ロレックス、パテックフィリップ等、エルメスのバーキンなどのバッグ、海外で評価されている日本の現代アートなどです。

これらは国外において一定の価値を認められている商品であり、近年では海外ブランドメーカーなどは国際的にほぼ同じ値段になるよう、価格を絶えず調整していますね。昔は日本人は良く海外にブランド物を買いに出かけました。これは円が強くて海外で買う方がとても安かったからですが、近年ではブランドメーカーが



恐らく為替の方向を絶えずウオッチして内外価格差が出ないようにしているのだと思われます。

今後多額の国債発行に伴い日本円はますます弱体化すると思われ、この国は激しいインフレに見舞われると思われます。その時に備えてどう自衛するべきか、私は常に考えています。

その答えの一つが国際流通商品を購入しておく事だと、考えています。