감자탕(カムジャタン)」の「カムジャ」を「ジャガイモ」だと思い込んでいる人が大部分のようです。

私も親友に諭されるまで、それを信じていたのですから仕方ないかもしれません。

韓国でカムジャタン を食べた時に、ジャガイモが入ってないことかありましてね
まあ、それはたまたま
入ってない事も「韓国あるあるや」くらいに思っていたんですよね

でも、実際には「カムジャ骨」が入っている煮込み料理のことなんやと。

でも そもそも「カムジャ骨」って なんなんでしょうね

豚の背骨で黄色い筋が入った部分があるところをカムジャ骨と呼び  ハングルで言うと감자뼈 カムジャピョ と呼ぶそうです。
この時のカムジャは、じゃがいものカムジャではなく
甘藷の繊維質の部分と黄色い筋が似ているところから名付けられてとも言いますね

ビョは、まあ骨という意味で骨を煮込んでカルシウムを体に取り込むことを目的としていたんだそうです。

カムジャタンの歴史を見て見ると三国時代(313~716年)の頃、特に豚肉で有名だった現在の全羅道から全国各地に広がった料理と言われていますね
その当時、畑仕事をする時に貴重な戦力である牛様の骨の代わりに比較的飼いやすい豚様の骨を煮て患者やお年よりに出したところ、病気の治療と予防に役立ったのが始まりともいわれてますねー
三国時代は、仏教全盛で肉食は禁じられていたんですけど肉はダメでも骨なら大丈夫となったのかもしれませんね
  この時代 じゃがいもの原種はアメリカ大陸にあって白人がヨーロッパに持ち帰る以前に韓国に伝わっていたというのは実際考えにくいですよね

アメリカやカナダにある韓国料理屋さんのメニューにはハングルと共に英語でカムジャタンのことを「Pork Bone Soup」と記しいるのもそう言う背景があるかもしれませんね

  新大陸が西洋的に見て「発見」された以降のジャガイモ煮込み料理ならばジャガイモ煮込みと言う呼び方もありかもしれませんけどそれ以外よりはるか昔から歴史ある食べものとなれば、なんでじゃがいもが入るようになったかですけど

日本のメロンパンが当社は形状がメロンに似ているだけのものであったものから、やがては果汁などで味付けしたものと変わって行ったように、カムジャと同じ呼び方でしかも一緒にしたら味が良くなると言うことで足された    と言うのが実際のところも。