こんばんは。
昨日は、阪神大震災から28年。
大勢の方が亡くなられ、家屋や高速道路の倒壊に火災、被災された方々にとっては、その後に避難生活と大変な災害でした。
心より哀悼の意を申し上げます。
ところで現在、NHKの朝の連続テレビ小説では、大阪の町工場が舞台となっています。
ネジを製造する町工場の3代目社長であるヒロインのお父さんは、リーマン・ショック後の心労などから、急死してしまいます。
社長夫人であるヒロインのお母さんは、一旦は、工場を売却することにしましたが、社員の工場への思いを見て考え直し、社長に就任しました。
パイロットになる夢を捨てて、ヒロインもお母さんと一緒に、工場の経営を立て直すべく奔走しています。
このドラマを観ていて、私は『町工場の娘』という本を思い出しました。
私は、この本を、東京駅近くにある八重洲ブックセンターで、たまたま見つけて買いました。
(八重洲ブックセンターは、東京駅近辺の再開発のため、もうすぐ閉店するそうです。)
『町工場の娘』は、著者の諏訪貴子さんのことで、急死したお父さんが社長を勤めていた大田区の町工場を引き継ぎ、苦労の末に、経営を安定させ、さらにパワーアップさせていったお話です。
仕事が無くて困った時に、社員と野球大会をしたり、工場を片付けて貸しスペースとしてダンス教室をしたり、取引先に社員を出向させてもらったり、いろいろな対策を考えました。
他社に負けない独自の強みは何か、と考えた結果、ゲージという測定器具に特化した技術を極め、有数の企業になるのです。
蛇足になりますが、、、
朝ドラの中に、金型の話が出てくるもので、
金型は切削工具なので、減価償却期間は2年です。ネジの金型が6万円、とドラマに出てきましたが、ちょっと安すぎるように感じました。
6万円では、消耗品レベルのような気がする![]()
それはともかくとして、永作博美さん演じる新社長とその娘であるヒロインが、これからどのように会社経営を立て直して難局を乗り越えていくのか?
とても楽しみです![]()
