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こんばんは。


夕方のニュースを見ていたら、某百貨店の輸出免税売場で不適切な販売があり、4億円くらいを国税庁が追徴課税したそうです。


コロナで外国人観光客が激減しましたが、その前は、街中のいたる店に「TAX FREE」(免税)という表示を見かけました。




この街中の免税店は「輸出物品販売場」と言います。課税事業者が、税務署の承認を受けて、必要な手続きを行って、非居住者に対して、免税対象物品を販売できる、というシステムです。



日本政府は、海外からの観光客にたくさん買い物してもらうために、このような販売場を作ることにしました。


免税対象物品というのは、「通常生活の用に供するもの」であり、「一般物品」と「消耗品」があります。「消耗品」は、食品類、飲料類、薬品類その他の消耗品で、一日に販売する最低金額が5千円、最高が50万円以下。指定された方法で包装されていること。「一般物品」の場合は、一日に販売する最低金額が5千円以上。

いずれも、旅行者はパスポートを提示しなければなりません。

店は、購入者記録情報を遅滞なく国税庁長官に提供することが必要条件です。


私は経験したことは無いのですが、北欧に旅行した友人は、出国時に消費税の還付手続きをすると、戻ってきた、と話していました。


日本のように、街中の店で免税手続きをするのではなく、出国する時に、本当に輸出することを確認してから消費税を返してくれるそうです。


ドイツに出張した人の宿泊代の付加価値税の還付手続きを申請したことがあります。結構手続きが面倒かった‼️ しかも、業者さんに4分の1は手数料を払わねばならないし、還付されるまでに1年くらいかかりました。

また、還付申請できる最低金額というのもありました。



何故に輸出免税なのか?外国人優遇だという、ネットの書き込みもありました。

消費税の施行地は、国内なので、国外の人に消費税を負担させる訳にはいかないという理屈らしいです。また、輸出品に消費税を上乗せすると、国際競走力に負けるから、という理屈もあるそうです。



日本の法律の趣旨は、大体において、⁉️なものが多いのですが、まあ外国でも輸出免税をやっているから、なのでしょう。


その代わり、輸入品には消費税が課されます。たとえ無料で輸入しようとも、課税標準額を申告して消費税を払わないと輸入の許可がおりません。

非課税とされるものとか、例外規定はありますが、、



今回の追徴課税は、通常生活の用に供するのではなく、転売目的で大量に購入していた、販売時の書類の保存が不適切だった、提示されたパスポートの人でない人に販売していた、などなどキョロキョロ



受験生の立場としては、また法律を変えるのはやめてほしい🫸えーん