こんばんは。
本日は、関東大震災から100年なのだそうです。
毎年9月1日は防災の日、ということで、新聞やテレビなどでは1923年の関東大震災の特集が組まれます。
特に今年は100年の節目の年ということなのか、それともそろそろ危ないぞ、という警告⚠️のためなのか、大変多く目に致します。
日本列島は、歴史的に見て、地震など災害が多いです。
多分、プレート上にあるから、地殻変動の影響を受けやすいという運命なのでしょう、、、
では、昔はどうだったのだろうと思い、パラパラとめくって見たのが表題の本です。
『江戸の災害史〜徳川日本の経験に学ぶ』倉地克直著、中公新書
ちゃんと全部読んだという訳ではないのですが、たとえば18世紀の初めに関東大震災が発生。
その数年後には関東地方から九州地方にかけての大震災発生。
その数十日後には、富士山が噴火。
という具合で、いやはや大変な状況です。
江戸時代末期にも、似たような状況だったようです。
浅間山の大噴火もあり。
さらにコレラも大流行する‼️
地震は頻発するし、台風に冷夏、長雨に大火事があり。
凶作や不作で年貢が払えず、耕作放棄してどこかへ逃げ出す農民多数。残された村人も連帯責任で、逃げた人の分まで負担しなければならず、大変苦しい状況。
耐えきれず、打ち壊しや一揆を起こして抵抗する。
現代ならば、ストライキにデモ行進に、団体交渉といったところですかね❓
江戸時代の平均寿命は、40代前半と推測されるそうです。
子どもは、5歳までに半数が死亡し、出産により命を落とす妊婦もかなり多かったようです。
自然災害が、災害として記録され認識されるようになったのは、家とか共同体が存続するようになってからで、それ以前は、災害という認識すら無かったようです。
また、人々が定住し協力して町や村ができていくことにより、災害という概念も形成されていったようです。
何となく、現代って、江戸時代末期に似ているような気がしてきました。。。。
黒船が来るのかなぁ、、、、⁇🫥
