こんばんは。
三連休初日という方もいらっしゃることと思います。
私は、録画してまだ見ていなかった番組を見ました。
フジテレビで水曜日の夜に放映している『もしこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』
三谷幸喜さん作で、1984年の渋谷を舞台にしています。
菅田将暉さんが主演ですが、とにかく大物俳優が目白押し。内容もてんこ盛りです。
制作費も、かなり高額のようですが、
視聴率はあまり振るわないらしい、、、
しかし、私は結構楽しんで見ています。
渋谷と言えば、若者の街。
年中、街の様相が様変わりしていました。
渋谷には、ジァンジァンという小劇場が、その昔ありました。
渋谷公会堂もありました。
1970年代、1980年代は、小劇場ブーム、前衛と言われたアングラが流行りました。
私にとって前衛演劇といえば寺山修司さんです。
寺山修司さんの長編小説『あゝ、荒野』を映画化したものに、菅田将暉さんが出演していました。
ドラマの第7話の最後で、一人で稽古している市原隼人さんに、演出家として演技指導する菅田将暉さんが出てくるのですが、
自分が初めて主演した舞台の稽古を思い出しました。
セリフの一つひとつを、演出家が、ここはこう思う、こうなのではないか、と言うのを聞きながら、
何回も同じ場面を返して練習させられました。
今時のドラマのように、全てをセリフで解説しないし、筋立てがちょっと荒唐無稽でオチが分からない。
先が読めない。
登場人物がやたら多くて、人間関係が覚えきれない。
そして随所に笑いが仕込まれている。
新劇の不条理を盛り込んだようなドラマです。
もう11月も終わりに近づいているので、
ドラマも終盤に差し掛かってきました。
どうなるのかわからないところが、楽しみです😊
