こんばんは。
本日で、二月も終わりです。
2025年の6分の1が終わっていくのですね、、、
表題の「アメリカの後を追う⁇」ですが、、
これは、あくまで個人の感想です。
ほとんど科学的な根拠などはございません。
2020年に、新型コロナウイルスの感染症が大流行しました。
各国は、国境を封鎖し、家に籠るようにと政府は呼びかけ、経済的活動を自粛しました。
翌2021年に入り、ワクチンが開発されたからだったのか、忘れましたが、
コロナが少し落ち着き、欧米では経済活動を再開しました。
そこで何が起こったかと言うと、超インフレでした。
いろいろな価格が、凄まじい勢いで上がりました。
40%とか、60%とか、とにかくすごい値上がりだったようです。
日本は、まだデフレからの脱却だの何だのと言っていたので、遠い異国の地の話だなぁ、
日本には関係無いなぁ、とぼんやり思いました。
関係大有りでしたね。
日本も、周回遅れのような感じで、現在インフレに見舞われております。
ちょっと前に、アメリカでは、大雪が降って大変だったそうです。
あまりにも大雪過ぎ、学校に通学できないので、オンライン授業に切り替えたとか。
あまりにも大雪で、その重みで、学校の屋根が崩落したとか![]()
その後には、ロサンゼルスで大規模な山火事発生❗️
いやはやアメリカは受難だなぁ、と思っていました。
夏はハリケーンがやってきて、凄まじい破壊力を発揮するし。
と、対岸の火事のように思っていたら、日本でも同じことが起こっております。
日本海側を中心に、記録的な大雪。
あちこちで発生する大規模山火災🔥
ふと、ある本を思い出しました。
『ルポ貧困大国アメリカ』 堤未果著
岩波新書 2008年
この本が出版された2008年は、リーマンショックの発生した年でした。
なぜ不景気になるのか?
なぜ恐慌は起きるのか?
ということが知りたくて、いろいろな本を読みました。
ノーベル賞を受賞したスティグリッツの経済学入門も読みました。
そんな中で、手に取ったのが『貧困大国アメリカ』なのです。
アメリカといえば、金持ちの国、というイメージがあったので、不思議なタイトルだと思いました。
そこには、いろいろなアメリカ社会の経済的な格差やひずみについて、書かれていました。
たとえば、アメリカの若者は、大学の学費を払うために、たくさんローンを組む、卒業する時には、多額の借金を背負っている、というのです。
アメリカの大学生は、自分で学費を払います。
日本の場合には、ほとんどの学生は、親に学費を払ってもらっていることでしょう。
卒業までに、アメリカの学生が多額の借金を背負うというのは、とても衝撃的でした。
しかし、現在の日本では、割とフツウなのではないかと思います。
かつては日本育英会だったのが、日本学生支援機構という名前に変わり(育英会他が合併して独立行政法人化したらしい)
奨学金という名前の貸付を学生に行います。
無利子の貸付は、枠が少なく審査も厳しいので、大半の学生は、有利子の奨学金を借ります。
仮に月5万円の奨学金を4年間貸与されると、
返済額は、元金だけで240万円です。
利子を含めると、長年に渡って返済するのは、なかなか大変です。
元利均等返済の場合には、返済してからしばらくは、元金が減らず、利子を払うことになります。
個人が返済する住宅ローンと同じです。
利率は、借金の総額に対して何%と計算されるので、なかなか元金が減らないという仕組みです。
元利均等返済は、毎月の支払額が同じなので、実は殆ど返済できていないという事に気がつきません。
それはともかくとして、
現在の日本は、実にアメリカの後追いをしているなぁ、と感じるのでした。。。
いいのやら、良くないのやら、、、
良くなって欲しいものです🙁