こんばんは。
関東地方は、週末の暖かさとは打って変わり、恐ろしく寒い🥶です。。。
今朝は、筑波山をはじめとする山々は、雪化粧していました。
どうしてだか、筑波鉄道のお話を書いてみようと思います。
筑波鉄道というのは、茨城県内を走っていたローカル線です。
常磐線の土浦駅から水戸線の岩瀬駅を結んでいました。
その昔は、たくさんの貨物を運んだり、筑波山観光のお客さんをたくさん乗せたりして、大いに繁栄したらしいです。
私の記憶にあるのは、どうしようもない大赤字で、関東鉄道から分社会されたあたりからです。
1987年4月1日、奇しくも国鉄が民営化されてJRとなったのと同じ日に、廃線となりました。
その数日前くらいに、慌てて乗車しました。
廃線になる前の駆け込み乗車と思われる乗客で、満員でした。
廃線後は、かなり長いこと放置されていたような気がします。
現在は、自転車道として整備されております。
始発駅だった土浦駅の駅ビルには、星野リゾートのホテルが入り、自転車と一緒にお泊まりできるらしいです。
写真は、自転車道近くにある園芸店兼カフェの中に設置された看板です。
坂田駅の跡地なのだそうです。
カフェは、こんなオシャレなお店です。
カフェのそばを通る自転車道です。
筑波鉄道は、真壁町や大和村など石をたくさん産出するところを通りました。
良質の石材を、首都圏へ運ぶのに、大活躍したようです。
しかし、時代はモータリゼーションが進み、貨物はトラックが運び、人間はマイカーに乗るようになり、乗客はどんどん減少しました。
筑波鉄道は、電車ではなく、気動車でした。
そして全線が単線でした。
電化するためには、交流電車を走らせねばならないので、最後まで気動車だったのかもしれません。
線路は、現在のつくば市の一部を通過していました。でも、当時の筑波研究学園都市の中心地からは、かなり外れていました。
筑波鉄道の廃線から40年近く経っております。
現在のつくば市には、つくばエクスプレス(TX)が走っております。
開業した時から、ホームドアが備え付けられ、高架または地下道を走り、踏切は1ヶ所もありません。
秋葉原駅から最速45分で、つくば駅に到着します。
茨城県は、TXを延伸させようと画策しています。
4路線の候補を挙げていましたが、最終的に土浦駅までの延伸に絞り、目指しているようです。
これは、私の個人的な意見ですが、
かなり無理な希望なのではないかと思います。
40年前に、乗客の激減で廃線になったのに、
この人口減少時代に新路線を作っても、採算が取れるのだろうか🤔
TX自体は、黒字です。
路線を作るのと一緒に、沿線開発を行い、茨城県南には、たくさんの住宅地ができ、東京圏からの移住などにより人口が増えました。
また、いろいろなイベントを開催して、観光客の誘致も、熱心に行なっています。
ただし、山手線からの乗車料金を比較すると、常磐線よりも割高なのです。
土浦駅まで延伸するメリットがあるようには、あまり思えないのです。
と、うだうだと書きましたが、
筑波鉄道が復活しないかなぁ、、、![]()



