がっかりな結果を受け取ってから一夜明けました。
合格した友人の談話です。
試験が終わったら、答案の復元なんてやりたくない。解き直しなんて絶対したくない。もう問題も見たくない。けれど、そこで踏み止まって、問題を見返す。テキスト等をパラパラめくり、あ、ここだ、と思った箇所に付箋を貼る。
間違えたところは、また次も間違えるのです。そして、試験を受けた直後は、よく覚えているけれど、半年も経ったらすっかり忘れてしまう。そんな時に、付箋を貼っておけば、ここを間違えないようにしようと復習する。それがとても大事であり、伸びるチャンスなのだそうです。
その言葉に刺激を受けたのか、本当にこの時期にちゃんと勉強するのは、5年ぶりのような気がします。
会計科目に合格した時は、本当に嬉しかったです。このまま毎年順調に合格していけるのではないかと思っていました。
ところが、税法科目に入ってからが大変でした。理論が覚えられないのです。
試験問題を見ると、頭の中が真っ白になり、出だしの言葉が思い出せないのでした。
特に、税法科目一年目の消費税法は、本当に悲惨でした。
土地収用法の箇所に「所有権を収用等され、権利取得者から補助金を取得した場合には、、、」
補助金を取得、という言い回しからして理解できませんでした。
翌年に法人税法を勉強して理解しました。
補助金を受け取ることを「取得する」というのです。
また、資産を交換する時に、等価交換でない場合には、交換差金を取得する、とか、交換差金を支払う、とか表現するのです。
4年前の消費税法を勉強した時の反省点としては、一番基本的なことをきちんと覚えないうちに、先を急いだために、最後まで何も理解できず、暗記もできませんでした。
基本は大事です。課税の対象とか、国内取引の判定方法とか、基本のキこそ、しっかり勉強しようと思います。今度こそは、合格したいです‼️
蛇足ですが、政権が進めているポイント還元とか、キャッシュレス決済というのは、消費税法の本質に関係無いように思います。
そんなことに税金を使うくらいなら、増税するのを辞めたらいかがでしょうか?