何やらすごいタイトルですが、これは本日購入した本の書名です。
まだ最初のほんの数ページを読んだだけなのですが、、、
日本の男性の家事分担割合はOECD加盟国中、ダントツ最下位というようなことが、統計を屈指してまず書かれています。
しかし、既婚男性に限らないで、未婚の男性、未婚の女性なども、どの程度の頻度で家事をしているのかを調査したら、面白い結果になるのではないかという気がしました。
その後には、「丁寧な暮らしはいい暮らし?ー未だに続く手づくり神話」と題して、「季節感のある、厳選された素材を使って自ら作った食べ物、たとえば味噌や梅干し、パンといったものをゆっくり味わい楽しむ生活」が「丁寧な暮らし」として取り上げられ、それをできる時間的余裕は専業主婦でないと無理、のような話になります。
いい悪いという価値観はちょっと置いておいて、この著者のいう「丁寧な暮らし」というのは、かつての日本人は普通に行っていたことだと思います。
スーパーマーケットなどはもちろん無い時代。日本が大変貧しかった時代。何でも手づくりするのが当たり前だった時代。
そして、仕事と家事があまり分離していなかった時代。
味噌を作ったり、漬物を漬けたり、子供の服を縫ったり、丁寧とか何とか以前に、手づくりするしか無かったのです。
またその頃の仕事というのは、農林水産業か、家内生産的な町工場レベルか、自分の家が商売をやっているような。極めて労働集約型で、経済の規模が小さくて、物流もごく小さな地域内でほぼ完結していたような時代であったと思います。
あれこれ料理を作ろうにも、そんなお金も無く、家の中はあまり荷物は無く、極めて質素な生活をしていたことでしょう。
さて、家事のし過ぎが日本を滅ぼすかどうかは、わかりませんが、、、
我が家の場合は、家事もするし、働かねば、経済的に何とも立ち行かないもので、頑張るしかないです。家事は、結構積極的に参加してくれるが、経済力はあまり頼りにならない人を食わせていかねばならないもので😥