毎日暑いです。酷暑ですね。
今日の新聞には、劇団四季の創設者の浅利慶太さんの訃報が載っていました。
私は、実は劇団四季の芝居を見たことがありません。チケットがかなり高い、ということもあり、なかなか観に行くチャンスがありませんでした。
劇団四季というと、厳しいレッスンが有名です。
役者さんの発声練習の時は、1分以上息継ぎ無しで声を出し続ける様子などがテレビで紹介されていました。
かつて、いわゆる新劇の役者さんというと、大体の人は芝居だけでは生活していけないので、アルバイトをするとか、名前が売れてきたらテレビや映画、コマーシャルなどに出演してギャラを貰う、というイメージがありました。
そんな中で、唯一、劇団四季だけは、役者さんに給料を払う、という画期的な劇団でした。
ミュージカルをロングランで上演する前から、大劇場で高いチケット代をたくさん捌くことにより、興行的に成り立っていたのだろうと思います。
また一つ、大きな時代の節目が終わったように感じます。
心より浅利さんのご冥福をお祈り致します。