先週の連休の時に、茨城県近代美術館で開催されている「筑波大学総合造形展」を見に行きました。
副題が「奇想天外!アートと教育の実験場」です。ポスターにもなっている銃のようなモノを抱えた作業服の男性は、明和電機さん。吉本興業に所属するタレントさんですが、この男性は筑波大学芸術専門学群の総合造形を卒業。
美術館に、彼が卒業制作の時か何かに書いた文章が展示されていました。まだつくば市が陸の孤島のような時代に、彼が考え感じたことがとても印象的でした。
美術館の1階には、カラフルで巨大なカニ?のようなオブジェが出迎えてくれます。
美術館の外庭には、豚のオブジェも展示されていました。
カニ?と豚は、総合造形の先生の作品です。KENPOKU ARTで見た現代アートの作品を思い起こさせます。
1970年代に総合造形という分野が始まった当初は、マイナーで誰も知らない分野だったことでしょう。それが40年の時を経て、社会的に評価され脚光を浴びる分野へと変わったのだと思います。
筑波大学もいろいろな人材を輩出し、社会的に実績を評価される存在になったということでしょう。
蛇足かもしれませんが、NHK紅白歌合戦の総合司会を担当された武田アナウンサーは筑波大学のご出身です。
この総合造形展は、1月29日までの開催です。茨城県水戸市の水戸駅近くですので、お出かけください。


