小中学生などにとっては春休み最後の日曜日。
関東地方の桜は満開を過ぎてしまいましたが、本日は寒く、花が長持ちしそうです。
日本人が「桜の花が咲いた」という時のサクラは、ソメイヨシノを指しています。
気象庁の桜の開花予想、お花見、などなど。
しかし、桜自体は何百種類もあるのだそうです。
まだ来日して日の浅いベトナム人の友人が、2月の半ば頃に、新宿御苑で桜が咲いていたと写真を撮りました。
今年の冬はいつまでも寒かったので、そんなに早く咲くはずがないと思いました。
彼女の撮った写真には、確かにサクラが写っていました。
その時初めて、ソメイヨシノ以外にも桜はいろいろあることに気付いたのです。
何故日本人はソメイヨシノばかりを特別扱いするのだろうか?という疑問も湧いてまいりました。
ソメイヨシノは、1本の木を挿し木するなどして増えていったと言われており、遺伝的には同一なのだそうです。
従って同じ地域ではほぼ一斉に咲いて、一斉に散っていくことになります。
私が大学受験をした頃は、かなり昔なんでパソコンも携帯電話もインターネットも無い時代でした。
大学の合格発表は、自分で掲示を見に行くか、試験会場でスタンバっているアルバイト学生にお金を払って結果を連絡してもらうか、でした。
この連絡してくださる学生さんは、結果が合格の場合は電報に「サクラ咲く」、不合格の場合は「サクラ散る」と書いたらしいです。
さて、大震災の前年に、墨田川の遊覧船に乗って川下りをしながらお花見をしました。
まだ東京スカイツリーが半分の高さまでしかありませんでした。
やはり寒かったのですが、桜は見事に咲いていて、大勢の人が出ていました。
特に中国からの団体さんの観光客が大挙して並んでいたのが印象的でした。
春にお花見、秋には紅葉狩りのような、自然を鑑賞する為に大勢のひとが移動するというのは、日本独特の文化らしいです。
日本を訪れる外国人の方も楽しんで頂けるのなら、もっともっと海外にアピールして呼び込むといいと思います。
皆様のブログにアップされた素晴らしい桜の写真をたくさん拝見しました。
増税にめげず、新しい春を楽しみたいものですね

