2月28日に、詩人のまどみちおさんが亡くなられました。
まどさんは、「ぞうさん」などの童謡を数多く作詞された方でした。
子供が小さかった頃に、何とかして早く寝かしつけようと、絵本を読んだり、トントン叩きながら「ぞうさん」を歌って添い寝したものです。
大抵、親の方が眠くなってしまい、気がつくと子供が私をトントンしながら、歌ってとねだるのでした(笑)
ある時突然、小学校の先生になりたいと思い、通信教育を受講しました。
各地から学生が集まるような大学には、県人会という組織があります。
私の受講した大学もそれに該当するものなのか、各県の支部があり、世話役の方が年に数回、勉強会を企画し、大学の先生が出前講座をして下さいました。
国語の勉強会で、まどみちおさんの「ぞうさん」を題材に、朗読についてディスカッションしました。
「ぞうさん」には、いろんな深い意味があり、味わい方があるんだ!と感動したのでした。
その時初めて、「ぞうさん」の作詞家の名前は、まどみちおさんとインプットされたのです。
正直なところ、故人だと思い込んでおりました。
生前の様子がテレビで放映されましたが、詩の内容通りの優しい人柄が偲ばれました。
享年104歳。
心よりご冥福をお祈り致します。