クリーニング屋さんの倒産 | Akiのブログ

Akiのブログ

ブログの説明を入力します。


こんばんは。

いつもの年はゴールデンウィーク頃に冬物をクリーニングに出すのですが、
今年は突然、タンスの中を片付けたくなりました。

近所のなじみのクリーニング屋さんに行き、
昔からなじみの店員さんがいつも通りに対応してくれました。

彼女がレジに入力している間にカウンターにあるお知らせを読みました。

〇〇クリーニングから△△クリーニングに事業主が変わりました。・・・

え?ええ---?
どういうこと?!

なじみの店員さんに聞いたら、
昨年の12月に〇〇クリーニングは倒産したのだそうです。

知りませんでした。

彼女の話に興味が湧いて、少し調べてみました。

〇〇クリーニング店は30年以上前の創業。

創業者は、地元の方ですが、一度東京で就職し、
家庭の事情でつくば市に戻ってきました。

就活をしたのですが、よい仕事がみつからず、
それなら事業を始めよう、とクリーニング業を始めました。

最初は鳴かず飛ばずで苦労しますが、
科学万博のコンパニオンの制服クリーニング事業を落札し、
これで一気に開花したのだそうです。

その後、布団丸洗いサービスを始め、
テレビショッピングと連携して日本全国の家庭の布団丸洗いも
手掛けたそうです。

倒産の理由は、新規工場への投資が回収ができず、
売上の低迷によるものだそうです。


店員さんの分析では、最近は安い衣服がたくさん販売され、
若い人はクリーニングに出すよりも、
新しく買い換えるのだそうです。

昔のお客さんは、よいものを手入れして長く着ていたのだそうです。

そのようなお客さんは、クリーニングもデラックスコースなどの
高いコースを利用してくれたそうです。

顧客層が変わってしまい、新しいニーズをつかむことができなかった、
ということなのでしょうか・・・

最近、近所に新しいクリーニング店ができました。

この界隈への出店は初めてですが、
このチェーン店はほかの地域でもよく見かける店です。

コンビニの跡をリフォームし、半分はクリーニング店舗、
半分は24時間営業のコインランドリーという形態です。

茨城県のコンビニは基本的に駐車場が広い!です。
駐車場の狭い店や車で出入りしづらい店は消滅しています。

クリーニング店であっても、店のすぐ前に広い駐車場がある、
というのはかなりの強みです。

雨が続いて洗濯物が乾かなくて困った時があり、
このコインランドリーを利用したことがありました。

洗濯物が乾くまでの30分くらいの間に、
若い人が次々に訪れ、実に手慣れた様子で利用していました。

洗濯から乾燥までデラックスコースというのを利用した場合は
2,000円以上かかり、決して安いとは言えない金額です。

洗濯・乾燥の手間ヒマや洗濯機を置くスペースを考えると、
この利用者たちにとっては、2,000円以上出す価値があるんだろうなあ、
というような感想を持ちました。

このクリーニング店は、近所の老舗クリーニング店にとって
かなりの脅威のようです。

一寸先は闇の世の中。

過去の栄光は忘れ、常に冷静に現状分析をしなければ大変ですね。。。


花冷えの3月末の土曜日には、ちょっと衝撃的な出来事でした。