何が正しいのか、何が普通と言われるのか、を追い求めて、気がつけば、自分を見失っていた私。2度目の離婚の危機が迫ったとき、「変わるべきは私だった」と気づき、やっとのことでたどり着いた本当の自分。それは、自分をありのまま受け入れたときに訪れた。