暑い日が続いていますが、皆さま夏休みをどのようにお過ごしでしょうか?
あまりに暑くてちょっと動きがニブくなりますね~。
でも、ぐうたら過ごしていると時間はあっという間に過ぎてしまいます
私は好きなことをたくさんやって英気を養う夏にしたいと思っています
ちょっと遠出をしてみたり、お友達と語り合ったり、本を読んだり、お手紙を書いてみたり、断捨離をしてみたり・・・ だって夏が過ぎれば
芸術の秋 がやってくるのです
ハイッ!そうなんです、9月から新しいシリーズコンサートがスタートしますよ~
去年からずっとやりたいなぁ~と企画を温めておりました!
そう、きっかけはホロヴィッツが恋した『ニューヨークスタインウェイCD75』 (←こんな記事がありました) という楽器に出逢ってから。
その音色の多彩さ、ダイナミックさ、低音の地なりのような衝撃高音のスコーンと抜けるような煌びやかさ・・・など、とにかく楽器の持つ力に心を打たれたのです。
そもそもニューヨークスタインウェイという楽器にあまり馴染みがなく、どちらかというと人気も無く批判的な声を多く聞いて育ったような気がします。
音大や一流ホールにあるのはほっとんどがハンブルク。よくよく考えれば、ほとんどのホールになぜハンブルクのスタンウェイが置いてあるのか?その歴史と秘密を知らずにピアノを弾いているピアニストは意外に多いかもしれません。CD75の音を生で聴いてしまってから、私の中の『良いピアノ』のイメージがすっかり変わってしまいました。
そんなCD75を所有しメンテナンスを手掛ける凄腕のコンサートチューナー、高木裕さんの現在のピアノ&コンサートの原点はニューヨークにあり!という言葉をヒントに今回の企画を立てました。
しかも今回の6回シリーズでは、高木さんのお話が直接聞けて、全ての回でヴィンテージピアノの音色が体感できます。サロンで聴くフォルテピアノの音色は、正に空間をタイムスリップしたように感じることでしょう!
大ホールで大音量のコンサートも良いですが、芸術の秋は松濤のサロンコンサート
クラシックまにあ でスタートするのはいかがですか?
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松濤☆クラシックまにあ
《忘れられたピアノの歴史たち》
本物の音色が聴きたい 貴重なヴィンテージピアノが集う
シリーズ 全6回
■第1回 9月15日(日)19:00開演(18:30開場)
<序章>怒涛の進化を遂げたピアノ史をきく
~フォルテピアノで聴く本当のシューベルト、ベートーヴ
ェン~
●出演:三浦英治(バス)/
丹野めぐみ(フォルテピアノ)/高木裕(トーク)
●使用ピアノ〔1835年製グラーフ・レプリカ〕
●Program
シューベルト 楽興の時 D780より/
ベートーヴェン ピアノソナタ 変イ長調 作品110
ベートーヴェンとシューベルトの歌曲より
※プログラム・公演内容は変更になる場合がございますの
で予めご了承ください。
第2回以降の日程は、決まり次第HPにてご案内させてい
ただきます。
●入場料:1公演 一般 /3,500円・学生 /3,000円(全席自由・1ドリンク付き)
●会場:タカギクラヴィア松濤サロン(東京都渋谷区松濤
1-26-4)
≪アクセス≫
JR・東横線・地下鉄「渋谷駅」より徒歩10分
京王井の頭線「神泉駅」より徒歩3分
渋谷駅西口より「ハチ公バス~上原・富ヶ谷ルート」にて
2つ目、「松濤美術館入口」下車すぐ
-----シリーズ概要-----
●使用ピアノ〔1835年製グラーフ・レプリカ〕
第1回 <序章>怒涛の進化を遂げたピアノ史を聞く
~フォルテピアノで聴く本当のシューベルト、ベートーヴ
ェン~
第2回 なぜフォルテピアノが消えたのか?
●使用ピアノ〔1877年製エラール〕
第3回 今のピアノでショパンは弾けない!
~エラールを愛したショパンが求め続けた音色とは~
第4回 消えた職人たち ~ピアノが輝くための仕事とは~
●使用ピアノ〔1887年製スタインウェイ(ローズウッ
ド)〕
第5回 その発展は本当に進化であったか?
~ピアノ製造の進化にあった落とし穴~
第6回 絶頂期のニューヨークスタインウェイを聴かずにクラシッ
クピアノを語るな!
トーク:高木裕(タカギクラヴィア代表取締役・コンサー
トチューナー)
お問合せ・チケットご予約:
http://accordvibrer.sakura.ne.jp/schedule1.html
TEL:03-6909-0401
Mail:accordvibrer@gmail.co
m
主催:タカギクラヴィア株式会社/アコールヴィブレ株式
会社
協力:カフェタカギクラヴィア http://
www.takagiklavier.com/
index.php?mode=res_view&no=
133
お席に限りが
ございますので、お早目にお問合せください。
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げております
あまりに暑くてちょっと動きがニブくなりますね~。
でも、ぐうたら過ごしていると時間はあっという間に過ぎてしまいます
私は好きなことをたくさんやって英気を養う夏にしたいと思っています
ちょっと遠出をしてみたり、お友達と語り合ったり、本を読んだり、お手紙を書いてみたり、断捨離をしてみたり・・・ だって夏が過ぎれば
芸術の秋 がやってくるのです
ハイッ!そうなんです、9月から新しいシリーズコンサートがスタートしますよ~
去年からずっとやりたいなぁ~と企画を温めておりました!
そう、きっかけはホロヴィッツが恋した『ニューヨークスタインウェイCD75』 (←こんな記事がありました) という楽器に出逢ってから。
その音色の多彩さ、ダイナミックさ、低音の地なりのような衝撃高音のスコーンと抜けるような煌びやかさ・・・など、とにかく楽器の持つ力に心を打たれたのです。
そもそもニューヨークスタインウェイという楽器にあまり馴染みがなく、どちらかというと人気も無く批判的な声を多く聞いて育ったような気がします。
音大や一流ホールにあるのはほっとんどがハンブルク。よくよく考えれば、ほとんどのホールになぜハンブルクのスタンウェイが置いてあるのか?その歴史と秘密を知らずにピアノを弾いているピアニストは意外に多いかもしれません。CD75の音を生で聴いてしまってから、私の中の『良いピアノ』のイメージがすっかり変わってしまいました。
そんなCD75を所有しメンテナンスを手掛ける凄腕のコンサートチューナー、高木裕さんの現在のピアノ&コンサートの原点はニューヨークにあり!という言葉をヒントに今回の企画を立てました。
しかも今回の6回シリーズでは、高木さんのお話が直接聞けて、全ての回でヴィンテージピアノの音色が体感できます。サロンで聴くフォルテピアノの音色は、正に空間をタイムスリップしたように感じることでしょう!
大ホールで大音量のコンサートも良いですが、芸術の秋は松濤のサロンコンサート
クラシックまにあ でスタートするのはいかがですか?
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松濤☆クラシックまにあ
《忘れられたピアノの歴史たち》
本物の音色が聴きたい 貴重なヴィンテージピアノが集う
シリーズ 全6回
■第1回 9月15日(日)19:00開演(18:30開場)
<序章>怒涛の進化を遂げたピアノ史をきく
~フォルテピアノで聴く本当のシューベルト、ベートーヴ
ェン~
●出演:三浦英治(バス)/
丹野めぐみ(フォルテピアノ)/高木裕(トーク)
●使用ピアノ〔1835年製グラーフ・レプリカ〕
●Program
シューベルト 楽興の時 D780より/
ベートーヴェン ピアノソナタ 変イ長調 作品110
ベートーヴェンとシューベルトの歌曲より
※プログラム・公演内容は変更になる場合がございますの
で予めご了承ください。
第2回以降の日程は、決まり次第HPにてご案内させてい
ただきます。
●入場料:1公演 一般 /3,500円・学生 /3,000円(全席自由・1ドリンク付き)
●会場:タカギクラヴィア松濤サロン(東京都渋谷区松濤
1-26-4)
≪アクセス≫
JR・東横線・地下鉄「渋谷駅」より徒歩10分
京王井の頭線「神泉駅」より徒歩3分
渋谷駅西口より「ハチ公バス~上原・富ヶ谷ルート」にて
2つ目、「松濤美術館入口」下車すぐ
-----シリーズ概要-----
●使用ピアノ〔1835年製グラーフ・レプリカ〕
第1回 <序章>怒涛の進化を遂げたピアノ史を聞く
~フォルテピアノで聴く本当のシューベルト、ベートーヴ
ェン~
第2回 なぜフォルテピアノが消えたのか?
●使用ピアノ〔1877年製エラール〕
第3回 今のピアノでショパンは弾けない!
~エラールを愛したショパンが求め続けた音色とは~
第4回 消えた職人たち ~ピアノが輝くための仕事とは~
●使用ピアノ〔1887年製スタインウェイ(ローズウッ
ド)〕
第5回 その発展は本当に進化であったか?
~ピアノ製造の進化にあった落とし穴~
第6回 絶頂期のニューヨークスタインウェイを聴かずにクラシッ
クピアノを語るな!
トーク:高木裕(タカギクラヴィア代表取締役・コンサー
トチューナー)
お問合せ・チケットご予約:
http://accordvibrer.sakura.ne.jp/schedule1.html
TEL:03-6909-0401
Mail:accordvibrer@gmail.co
m
主催:タカギクラヴィア株式会社/アコールヴィブレ株式
会社
協力:カフェタカギクラヴィア
www.takagiklavier.com/
index.php?mode=res_view&no=
133
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ございますので、お早目にお問合せください。
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げております