きっと、多くの飲食店従事者が歯痒く感じているであろう──


「日曜定休日問題」※

※飲食店は日曜日を定休日にしている店が大半であり、自店が休みだからと出掛けても他店も休んでいる為、お店選びに苦労する事が多い。


そんな日曜難民のマスターに、
友人が教えて下さった、
昨年オープンされた日曜営業のお店。

「ワインに寄り添う料理
 料理に寄り添うワイン」

がコンセプト。

Vin et  cuisine ヒヒヒ


ヴァンナチュール等、
個性豊かなワインが揃っていて、楽しい。


まずはペティアン。


次いで、ソーヴィニヨンブラン(画像失念)。



福岡県八女産筍
山椒とグリュイエールチーズ焼き

ぐつぐつと良い香りを沸き立たせ登場。

コリコリとした小気味良い食感。
噛み締めると爽やかな甘みが溢れ、

山椒の清涼感、
グリーンペッパーの刺激、
チーズの旨みと塩気が
甘~い筍の魅力をぐーっと引き立たせます。



フランス産発酵バター(粗塩入り)

たっぷり頬張っても全然くどくありません。

しっかりした塩味、
スッと口溶け、
後からの香りも良いです。



赤ワインと同じ製法の白ワイン



シャルキュトリ盛り合わせ 一人前

手前より反時計回り

ブーダンノワール林檎のせ(表面焼いてます)
豚肉の田舎風パテ
サラミ(辛いのと辛くないの)
スモークタン
モルタデッラ
ポークリエット

それぞれの食感の仕上がりが秀逸です。
「ふわっ」と、「むちっ」と、
「ごろっ」と、「しゅわっ」と、
はっきり主張ある質感で、
色々楽しみながら美味しく頂けます。



スープドポワソン

穏やかな香りに優しい口当たり、
けれども余韻は複雑に。

ハーブやスパイスが
効いていて、心も体も温まります。



スープに合わせて
「少し冒険です…」
と、お出しして下さいました。



お一人様向けにはグラスが10種程、
何人かで愉しみたいボトルは……
沢山あったな~…選ぶのも楽しそうだなあ~。

カウンターがあるので、
アペリティフ使いも出来、
しっかり飲みにも対応してもらえる、
入り易いお店です。



カウンターでお隣になった青年は、
何処かのワイナリーにお勤めのようです。
お店の方と、
シャルキュトリやら発酵やらの談議に
花が咲いてました。

そんな話を聞きながら飲むワインとお料理はまた格別ですね。