バグパイプ。


昨日までの三日間、
全国地ビールフェスティバルin一関
が催されました。





此の地は、
昔から「いものこ会」といって、
河川敷や広場などで、仕事仲間や家族、友人などと芋煮鍋を囲み、

大人はお酒を飲み、子供はとにかくはしゃぎ、レジャーシートの上でたらたらと一日過ごす風習があります。



今ではあまり見かけなくなりましたが、

当時は、
井の頭公園の花見客まではいかないにしろ、結構賑わい、時期になると屋台なんかも出ていました。

私の子供の頃は、
両親やその友人家族たち、
他所のいものこ会の方々と、

極めて曖昧な枠組みを乗り越えて、
その時その場だけの大所帯が築き上げられていました。

──と、思い出話になってしまいましたが、私自身、今日までその事をすっかり忘れていました。



話は戻り「地ビールフェスティバル」。


毎度、この手のお祭りに出ると、

知らない場所で知らない人と相席なのに
何故かしら「お馴染み感」があり、不思議に思っていました。

そして、昨日、一昨日と
「地ビールフェス」に出向き、

そこで会った方々の手招きに、落花流水の如く溶け込んでいく瞬間、
童心にかえった気になった事を思い出し、


「あ、昔からこんな事してたな。」


と腑に落ちました。


当店はカウンター5席、テーブル4人掛け、2人掛けがひとつずつと狭いので、

初対面のお客様同士が私を介さずとも話が盛り上がってたりします。

バーではよくある話かもしれませんが、そうなったお客様ほど、再度来店されることが多い気がします。

独りでいるも好し、
誰かといるも好し、
誰かに会うも好し。

たまには、他人の肩を借りて飲むのも良いな。と思えた二日間でした。



仲良くして頂いたクレープ屋さん。



お招きして下さったご夫婦。