母と帽子
笹の糸で作った帽子。
今日できあがったので、誕生日にはまだ早いけどもっとブリムを長くしたらいいか見るために被ってもらった。この長さでいい、とのこと。あと、頭まわりがちょっと大きめだったので、紐で調整することにした。休み休み作ったので、左指の皮はむけずにすんだ。
昨日から風が強くて、それといろんなモノを作りたい精神状態のためか寝れず、久々の徹夜。夜中から朝にかけて作った猫仮面は、いろんな装飾を試したのに気に入らず、朝には何もない最初の状態、白い猫に戻っていた。それでも、すごく楽しかった。
それと、今日は、エイプリルフールですね。
今日は、家の猫に翼がはえて遠くへ飛んでいきました。
しばらくしたら箱を持って戻ってきて、開けてみたら色とりどりのたくさんの風船がはいっていたので、私もそれらを膨らまして飛びました。
雲を5つ越した辺りから猫が私の声で喋るようになって、私の声はかわりに猫の声になりました。
大きな赤い風船の乗った雲までくると、猫が、
「この風船を大きく膨らませて」と言いました。
「昨日からの強風で、世界がちょっとズレちゃったんだよ。同じように見えるけど、全部少しずつ違うんだよ。だから風船を大きくして、世界を元通りの場所に運ばないといけないんだよ。」
「ニャー」
赤い大きな風船が立派に大きく膨らんできたとき、私のピンクの風船が急に割れました。
私は雲の間から落ちてきたので、そのままの勢いで海の上を走って浜辺にたどりつきました。
帰り道、浜辺できれいな桜貝を何個か拾って戻ってくると、猫はさきに戻って眠っていました。
なので、今日はとても楽しかったです。
笹の糸の帽子
制作時間、約7時間
使用糸、ダルマ『笹の糸』を5玉
使用針、かぎ針6号
