日能研では、6年から(2月から)志望校別特訓が始まります。

最初は本命校の特訓に入れるのかはてなマーク 
それさえ心配してたのですが、志望校別に当時の公開模試の偏差値でだいたいの基準が決まっており、そこはクリアしてたので無事に最初から本命校の特訓でお世話になりました照れ。アップダウンはありながらも、6年になると徐々に成績も伸び→特に算数と理科合格、毎回席順は真ん中より前をキープしていました。1列目になったこともあり、ほんとに頑張ってるなと照れ照れ

このまま順調にいってくれたらアップと思ってましたが、息子を悩ませたのが夏から始まった過去問でしたガーンあせる 

志望校別特訓の保護者会では、最初はめちゃくちゃ点数が低くてびっくりすると思いますが、そんなもんです。これが10月〜11月でほとんどの子が受験者平均まで伸びてきます。との説明。

そんな説明を聞いていたので、最初の頃のびっくりするような息子の点数に、そこまで心配はしていませんでした。そのうち伸びてくるだろうと照れ

ところが、公開模試やその他日能研のテストでは、理科はほぼ毎回偏差値60は超えていたし、なんなら満点を取ったこともあったのに、過去問の理科が全然思うように点数が取れないえーんガーン。 
なぜ?なぜ? 何がダメなの??
どんどん入試が近づいてきて気持ちだけが焦る母。日能研の先生にも相談をしました。

その学校の問題の癖に慣れること。
〇〇君は基礎も出来ているので癖に慣れれば〇〇校の理科もそんなに難しいものではない。

結局入試直前の12月時点で、算数はほぼ毎回合格者平均点に達するようになったのですが、理科と国語が内容によって、受験者平均点にも少し足りてなかったり、調子が良いとなんとか合格者最低点には届いていたりと、なんとも怪しい状態のまま入試を迎えることになったのですガーン