アンガーマネジメントコンサルタントのaccoです

ご覧いただきありがとうございます

 

 

 

 

 ただの物分かりのいい人になっていないか

 

 

 

 

アンガーマネジメントを始めて3年

まだ3年

感情のコントロールはできるようになってきました

 

 

 

以前のように

 

 

 

 

    
感じるままに怒りの言葉を放ったり

 

 

 

    
悶々と心の中で怒ったり

 

 

 

はほぼ無くなり

 

 

 

 

 

怒りが湧いてきたら

 

 

『はい、今度はどうなさいました?』

まるでお医者さんになったかのように

自分で自分を問診するイメージ

=自分の気持ちと向き合っている

 

 

 

 

 

私にとって

これって《怒る必要あること?》《必要ないこと?》と仕分けするのですが

《怒る必要がある》が随分と少なくなってきました

 

 

 

 

以前は

『アレもコレも気になるー💢』だったのが

 

 

 

 

 

    
〇〇がいいと思って選んだことだからいいか
私とは考え方が違うけど、、、

 

 

 

    
あの言い方はないよなぁ💢
まあでも、〇〇はそう感じたんだね

 

 

 

    
危なっかしいなぁ💦
まあでも、経験のためにやらせてみるか

 

 

 

 

といった具合に

自分の中で完結?納得して終わり

 

 

 

 

 

 

 

怒ることが多いから悪い、少ないから良いというわけではありません

どう仕分するかは自分で決めていいのですから!

 

 

 

 

いざこざを起こしたくない、平和主義

という私の性格もあるのかもしれません

 

 

 

 

家族、特に娘たちは

私の変化に一番驚いているのではないでしょうか

気づいてなかったりして笑

 

 

 

 

余計な一言が多く心配性だった私が


 

 

 

 

彼女たちの言葉にまずは耳を傾け

 

 

 

 

    
あなたがそう考える(選んだ)なら、、、

 

 

 

見守ることが増えてきた

と自分では思っている

 

 

 

 

ふと、ただの物分かりのいい親になっていないだろうか

不安になることもあります

 

 

 

 

親だからこそ、家族だからこそ

耳が痛いことも伝えなきゃいけないと思うからです

 

 

 

 

 

アンガーマネジメントで過去の自分を改め

 

 

 

 

 

たとえ家族であっても、人それぞれ価値観があるんだから

本人の考え方を尊重していこう

と心掛けてきました

 

 

 

 

 

私が厳選して選んだ《怒る必要がある》は

そこそこ重たい案件が多く、、、

それだけに

 

 

 

 

 

どのように切り出そうか

 

 

どんな言葉で伝えようか

 

 

 

 

 

 

事前に悩むことも多く

伝える勇気を無くしそうな時もあります

 

 

 

 

 

怒らなくていいことを怒らなくなった分

 

 

 

 

 

本当に怒る必要があることを

相手に伝える難しさを改めて感じています

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました

 

 

 

 

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