ブルーマウンテンを走る45キロのトレイルを終えて、レースレポを書きたいのですが、なかなか追い付かず。
やっと次のレースキャンベラに向けて練習開始しました。
久々のレースはダメージが大きすぎる。
レースダメージだと思っていたのですが、実は暑さにやられていたのかもしれません。
思いたくないけど、これは更年期の症状?
去年の7月日本に一時帰国した時も酷暑でした。 夏大好き、暑いの大好き。だからこそ、夏の帰国を好んでその時期に決めたのに、暑すぎて、朝練だけで熱中症になってしまいました。
走っている途中に脱水症状になり、全身がビリビリ痺れて動悸が止まらなくなったんです。
その後人混みに行っては立っていられなくなるなど、日本にいる間中体調不良が続き、帰国後も2週間疲労とだるさにやられていました。
今回のレースも28度とそこまでの暑さにならなかったものの、レース後の回復が非常に悪い。
筋肉痛は全くなく、翌日から走れる足はあったものの、疲れが抜けない。
同じレースに出た友人たちが、疲労抜きに3、4日掛かったって言ってたけど、私は1週間以上! まあ仕事でずっと立ちっぱなしだったし、翌週の週末も忙しくしていたので、疲れが抜けにくかったのかも。
それにしてもこの疲れ、レースより疲れが抜けない方が恐怖になってきました。
そして、レース中に起こった足首の腫れ。
これね、思い起こせば、シドニーマラソンの時もそうだったんだけど、長距離走ったら右足首が途中から圧迫されるような違和感があって、今回のレースも痛みがありました。
私の見解は骨盤が歪んでいて、疲れてくると右足が外側に開いた状態で走っちゃうの。外反母趾も痛み出して、それには両足を平行にして走ると外反母趾付近の痛みは無くなります。 そうすると足首だけ捻ったようになっちゃって足首が腫れてきちゃうんだな。
これ自己見解なので、やっぱりスペシャリストに見てもらった方が良さそう。
これゴールした時の写真
力の抜けたこのフォーム。完全に右足が外に向いている。
で、足首腫れてきちゃうんだな。
レースから1週間経った先週の日曜日、30キロ走をしたのですよ。
そうしたら20キロぐらいからまたあの痛みが出てきた。
うーん、どうしたらいいのだろう。
そして、昨日は久しぶりにインターバル。
3分を6本というメニュー。
全然スピード出ない!
山のレース前3週間前は3分50秒ぐらいでいけてたのに、
これじゃあ5キロもまともに走れなさそう。
さあ、次のレースキャンベラマラソンは2週間後。
どうなることやら