ホリデー終わりとホリデー始め | セイカツカイゼンノート

セイカツカイゼンノート

ジョグや日々の徒然

大学生活が始まり、タイムマネージメントの一環でSNSやめていました。

 

4月からスタートした大学ですが、準備科目を履修したので2月からのスタートとなり、怒涛の半年がすぎました。

 

覚書として大学のこと、ランニングのことをブログに記録しておこうと思いつつ、夏休みは終了、来週から後半戦がスタートです。

 

そして、気づけば、オーストラリアのマラソンシーズンも終了で、先週行われたシドニーマラソンが、今年最後の大きなレースとなりました。早い! 来週から2週間ほど日本に行くので、日本のレースにエントリーしておけば良かったな、ってもう今年何もないかと思うと寂しいです。

 

今年のレースは4月のキャンベラマラソンが初戦で、5月のロイヤルナショナルパーク、7月のゴールドコースト、M7、そして9月のシドニーと、5つのフルマラソンに参加。

去年はゴールドコースト1本しかマラソンを走っていなかったのもあり、ちっとも走れない。

シドニーマラソン以外はほぼ、辛うじてサブ4をどうにか達せたレースになりました。マラソン久々のキャンベラは、初めてマラソンレースに出たときのような後半の苦しさがあって、心拍は行けるのに、足がちっとも上がらない、歩いているようなレースだったなあ。

時間がないからトレーニング、走れない、って絶対言いたくないって、思っていたけど、無理して時間を作って走っていてもパフォーマンスが悪かった、とシドニーを走ってつくづく実感です。

大学の夏休み前は毎日睡眠時間4時間程度で老体にムチ打ってるなあって分かりつつ、隙間時間で走っていました。 ポイント練習する気力もなく、ただただ、走行距離を伸ばすためだけのもの。

それが、7月に入って、学校がお休みになって、少し時間ができた!って走り始めたら なんだか体が軽い。シドニーマラソンでは20分以上タイムがちぢまり、サブ3.5まであとちょっとでした。 久しぶりに嬉しかった。思い通り走れるとこんな気持ちがいいんだ!と、こちらの気持ちも久々のもの。

決して質のいいトレーニングをしていたわけでは有りませんが、やはり、睡眠と食事は大切だなって身を持って実感です。

 

シカゴマラソンに当たっていたのですが、今年は日本に行く用もあり断念。今年キャンセルすると来年に振替ができるようなので、来年のスケジュール見て行けるように頑張るのだ。

 

この先、なんのエントリーもないとせっかくいい感じで上がっているモチベーションも急降下しそう。

東京マラソン当たってくれないかな。

 

オーストラリアはこれからがトレイルシーズン。 

今年から娘も小学校に上がり、習い事が増えました。 全てに対して送り迎えをしなければいけないので、土日のランニングトレーニングがどんどん遠ざかります。

トレイルやロング走のクラブランにもちっとも参加できず。

大学が始まるとその時間もなくなってしまいます。 恐怖だなあ。

 

中距離程度のトレイルや地元のレース、リレーマラソンや耐久レースとローカルものしか有りませんが、今後の予定はそんな感じ。

 

後期はもう少し心のゆとりが持てたらいいな。