2週間ぶりに帰省した。2週間も間が開くと花木もだいぶ様変わりしていた。

シャクヤクの開花を見逃した。(ToT)。
おそらく5輪ほぼ同時に開花したことだろう。見事だったろうなあ。見たかったなあ。

…と、萎びてしまった花を何枚も撮っても仕方ないが。残念だ。

 

 


イヨカンも開花を見られなかった。
つぼみが2つ付いていたのは気付いていたが、開花はもっと先になると思っていた。同じく残念だ。(ToT)。
しかしこれは受粉はできたのだろうか。と言いつつ、本当は木のためには結実させない方が良いといえる。受粉できていなければそれはそれで良しとしたいところだ。(^_^;)。


ダイダイも花が散った。これらはたぶん受粉できていると思う。こちらは数が多いが、肥大する過程で落果する数も多い。自然に良い感じになるだろう。


カキは花が見える。目立たないけど。
探しにくいので正確な数はわからないが、まあ例年並みだろうか。(希望的観測)


ブドウは花からオシベだかメシベだかが飛び出している。
本当は上に伸びた枝からさらに先に伸びて欲しかったのだが、下の方からわんさか枝が伸びてきた。これは、芽吹いた時に芽かきしなければいけなかったか。うう、できなかった。(^_^;)。来年は必ずしよう。

 


バントウの実が順調に肥大中。しかし、どのくらいになったら収穫適期なのだろうか。もう少し全体が赤味がかるだろうか。大きさも小さい。直径3cmぐらいしかない。もう少し大きくなってくれないと食べ甲斐がない。摘果が必要なのだろうか。

 

 


ウメの実も肥大中だが数が少ない。葉と同系色で見つけにくいのだが、たぶん例年の20%ぐらいしかないと思われる。
そういえば、今年は花も幾分少なかった。冠梅園などは全然咲いてない木もあった。梅園の係員が夏の暑さのせいだろうと言っていたが、うちの木も少なからず影響を受けたのだろうか。

 


ボケの実も肥大中。やはり赤い花の実より白い花の実の方が大きくて形が良い。
あ、カメムシがまぶれついている。しっしっ。

 

 


ビワの実が肥大して色付いてきた。こちらは豊作だ。
う~ん、数が多くて密集していて個体差がある。小さい実は摘果すべきだろうな。

 


イチジクはこんな感じ。枝の途中に葉がない。う~ん、こんな感じだったっけ。(^_^;)。