先週の続きで風呂の焚口のフタの修理をした。
ナットの穴に入り切らない蝶番の軸をヤスリで削る。
しかし、これが極めて硬い材質のようで容易に削れなかった。


どうしたものかと悩んだが、ナットの内側を削ることにした。
こちらはさほど硬い材質ではなく、しかもボルト用の溝が切ってあるので極めて削りやすかった。万力に固定できるし。最初からこうすれば良かった。



蝶番の軸受け金具にナットを挟んでフタを閉じてみるとこんな感じになった。
多少隙間があるが、これぐらい閉じれば十分だろう。
フタが閉まると閉まらないとでは火力が全然違ってくる。


万能接着剤で接着。1日ぐらいで完全に固定されるだろう。
今日は風呂焚きはやめて様子を見ることにする。
無事に固定できるとうれしい。