イヨカンを収穫した。
寒さに当てると苦味が増すので暖かいうちに収穫した方が良いということだった。

日曜日の朝は相当冷え込むという予報だったので急いで収穫した。
枝に付いた状態で重さを推し量るとすごく軽くてスカスカではないかと案じていた。

しかし、いざ摘んで手にしてみるとそれほどでもなかった。
収穫後、風通しの良いところに1週間ぐらい保存しておけば甘みが増すということだ。

 


サザンカが知らぬ間に花盛りだった。

いつも花盛りを知らず、もうほとんど散りしまう頃に気付くという感じだったが、今年はちょうど良い頃に気付いた。

 

 


先週撮り忘れたウメの花芽。ウメの花芽はこういう短い枝にたくさん付く。

先週剪定した徒長枝にはまったく付かない。

 

 

八王子の竹さんにお約束したムカゴの画像は撮れなかった。どこかに残っているかと思ったが、全部枯れ果ててしまったようだ。

代わりにネット上で拝借した画像をどうぞ。


先月ぐらいに苦労して剪定した、葉の先が尖って痛い低木に実が付いていた。

赤い色が鮮やかな実が不思議な付き方をしている。例の葉の裏側。これは捕食者を避けるためだろうか。

 


カキとバントウも剪定しなければならない。
カキはできるだけ樹高を低くして収穫を楽にしたい。
バントウは、枝を整理したら良いと思うが、どの枝を伐れば良いのかいまいち良くわからない。(^_^;)